平成6年杏林大学医学部卒。日本産科婦人科学会専門医。日本線維筋痛症学会会員。
産婦人科医として大学病院等で勤務の後、鍼灸の研修を経て、2003年(平成15年)に都内に開業。 分子整合栄養医学(サプリメント療法)や、東洋医学、重金属キレーション療法、高濃度ビタミンC点滴療法、遅延型食物アレルギー検査に基づく食事療法、腸内環境改善による難病治療などの自然医療・機能性医療に従事する。 関節リウマチや線維筋痛症、慢性疲労症候群、摂食障害などの、通常は治療困難とされる疾患や、不妊症などの臨床経験を積むうちに、病気と潜在意識の関係に気づき、ヒーリングやキネシオロジーを学びはじめる。 2012年にアタナハクリニックを開設。 1400件以上のキネシオロジーセッションの経験から、トラウマ(PTSD)的な脳の変化が慢性疾患に関与していることがわかり、トラウマ治療を開始。 独自に発展させたトラウマリリース・キネシオロジー(TRK)、内的家族システム(IFS)、ブレインスポッティング(BSP)などのトラウマ治療を学ぶ。 内的家族システム(IFS)に専念するため、2020年4月に患者様が来院する形のクリニックを閉じ、オンラインにシフト。 現在はIFSの個人セッションとセミナーを中心に活動を行なっている。
2012年 シータヒーリング マスター&サイエンスインストラクター 2013年 マトリックス・エナジェティクス基礎修了 2015年 インテグレートヒーリング(IH)プラクティショナー 2017年 アキュトニクス Level 1~3、フィボナッチプロセス修了 2019年 ブレインスポッティング(BSP)Phase 1・2 トレーニング修了 2019年 内的家族システム(IFS)公式Level 1 トレーニング修了 2020年 内的家族システム(IFS)公式Level 2 トレーニング修了
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