美の國 貴子のきものだより

(読者数 253 名)


「きもの」を着ると、時々特別視されませんか。

おばあちゃんの時代のきものは、

冠婚葬祭と街着・普段着と幅広くありましたね。

今は、どうでしょう?

「きもの」を着るのに、理由がいるみたいですね。


ほら、聞こえてきました。

「着ていく場がないのよねー。」の困った声。


一昔前まで、嫁入り支度に着物はつきもので、

現在の40代から上の世代の方々は、

ご両親からの愛のこもった

高価なきものがタンスにねむっているかも・・・?


そして、着ていく場がない、寸法が合わなくなった、

色柄が派手になったと困っていらっしゃいませんか。

一方、若い方々を中心に「きもの」を着たい!!

と思ってくださっているのも事実☆☆☆


「きもの」って本来、自由なもの。

軽やかにきものを楽しみましょうね。

日常に着物

も取り入れてね☆


このことは、日本の伝統文化を支えること。

寒さをしのぎ、体を覆うだけではない

人間だけが持っている衣の文化。

日本人の繊細で器用な技。

縦横に長い風土に根ざした布の息遣い。

着物って文化がギュッと詰まっているんです。



自由にとはいえ、着物にもTPOがあります。


8日間のメール講座で着物の基本をおさらい。

そして、あなたらしくきものを・・★



 第1回目 きものの種類とルール・黒留袖・色留袖

 第2回目    ・振袖

 第3回目    ・訪問着・附下                    

 第4回目    ・黒紋付・色無地

 第5回目    ・小紋

 第6回目    ・紬

 第7回目    ・ゆかた

 第8回目 季節のこと  ・・・・ これからのあなたへ・・・



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