「きもの」を着ると、時々特別視されませんか。
おばあちゃんの時代のきものは、
冠婚葬祭と街着・普段着と幅広くありましたね。
今は、どうでしょう?
「きもの」を着るのに、理由がいるみたいですね。
ほら、聞こえてきました。
「着ていく場がないのよねー。」の困った声。
一昔前まで、嫁入り支度に着物はつきもので、
現在の40代から上の世代の方々は、
ご両親からの愛のこもった
高価なきものがタンスにねむっているかも・・・?
そして、着ていく場がない、寸法が合わなくなった、
色柄が派手になったと困っていらっしゃいませんか。
一方、若い方々を中心に「きもの」を着たい!!
と思ってくださっているのも事実☆☆☆
「きもの」って本来、自由なもの。
軽やかにきものを楽しみましょうね。
日常に着物
も取り入れてね☆
このことは、日本の伝統文化を支えること。
寒さをしのぎ、体を覆うだけではない
人間だけが持っている衣の文化。
日本人の繊細で器用な技。
縦横に長い風土に根ざした布の息遣い。
着物って文化がギュッと詰まっているんです。
自由にとはいえ、着物にもTPOがあります。
8日間のメール講座で着物の基本をおさらい。
そして、あなたらしくきものを・・★
第1回目 きものの種類とルール・黒留袖・色留袖
第2回目 ・振袖
第3回目 ・訪問着・附下
第4回目 ・黒紋付・色無地
第5回目 ・小紋
第6回目 ・紬
第7回目 ・ゆかた
第8回目 季節のこと ・・・・ これからのあなたへ・・・
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