東京芸術大学卒業 国家資格キャリアコンサルタント 某大手レコード会社 にてレコード制作ディレクター そのアーティストの才能の向きを見極め、社会につなぐ手法にて売り上げを倍増し、社長奨励賞受賞。独立後、繊細・敏感な感性を伸ばし、本質で仕事をする人を増やすことを目標に2016年法人化。 これまでのセッション・セミナー・イベントの利用者数のべ3,976名(2020年12月現在)
小さい頃から美しいもの、音楽やアートの放つエネルギーが好きで、東京芸術大学に入学。当時から人の世界観や才能に興味があり、バス亭で待っていても、テレビを見ていても人の内面の才能を観察しつづけていた。 生まれ持った繊細性・敏感性(HSP)により、ステージに立つ人生より、人の本質的な才能と社会のあいだをとりもつ仕事をしたいと、レコード会社でアーティストとともにCDをプロデュースする仕事につく。
30代で子ども2人を授かり、子育てする過程で、泣き止まない、匂いや音に敏感すぎる等「この子たち、ふつうじゃない」を経験し、 それが神経系に敏感性をもつHSC(highly sensitive child)だとわかった。同時に自分もチェックリストにほぼ丸がつくHSP(highly sensitive person)だとわかり、長年の疑問がとけてとても楽になるという経験をする。
現在は HSCの子どもを20年間育てた経験と実験、人の才能を30年間観察しつづけた経験をもとに、HSCの子育ての視点、HSPが本来の個性で仕事をしていくことをサポートするビジネスコンサル、HSC/HSPセミナー(創始者のアーロン博士の理論にもとづく)、イベントなどを提供している。
二人のHSCの子どもたちは海外へ留学。(長女はデンマーク、次女は韓国)長女は大学生で380人中3人という倍率で某社インターンに合格。次女は一時帰国するも、韓国の大学受験をし正規合格「わたし、生きてるって感じがするの!」と言いつつ再度留学予定。
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