「大人にこそ絵本を」を信条に、大人が絵本を通して自分自身の感覚をひらき、すべての自分にOKを出すためのサポートをしている。
25年間の教員生活を経て退職。学校現場で絵本の読み聞かせの活動を続け、子どもたちに毎年300冊以上の絵本を読み、紹介してきた。 2016年1月に”幸せマニア”の本田晃一さんと出会い、「自分が大嫌い」な状態から「自分自身を好きになる」やり方を実践し続けることで、人生が音をたてて変わる。その過程で、これまで子どものものだと思ってきた絵本が大人にこそ必要なものであることに気づき、主に大人のかたに絵本を紹介する「絵本キュレーター」として2017年3月から活動。
40年以上「ねば」「べき」という世間の常識でガチガチだった心の扉を、自分で一つひとつひらいていく過程をそのまま紹介。「すべての自分にOKを出し、笑顔で生きる毎日」をモットーに活動を続けている。 「自分の感覚、本音、想いを表現していく」人達の背中をそっと押し続けている。
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