アクトフォーカス式部活指導は、インナーゲームをベースとした、「教えるを手放す」指導法。
現在、多くの指導者の方が指導法について模索されています。と言うのも、「もう叱って指導する時代ではない」と言うことはわかっていても、では、どうしたら生徒達が真剣に競技に向き合い、技術の向上と精神的な強さを手に入れる指導ができるのか?と言う問題に直面するからです。
「教える」を手放す指導法とは、これまでの「こうしなさい」「ここができてないよ」と「教える」ことを手放して、生徒本人の感覚を使って自主的に技術やスキルの習得、更に改善成長を促す指導法です。「何をやるか」のHowでは無く、「自分らしさ」を見つける方法のHowを指導するのです。
「技術やスキルを教えないのなら、競技に詳しい指導者じゃ無くても良いのでは?」と言う方もいらっしゃると思います。これまでの経験で確信していることがあります。「競技に詳しい指導者の方がより確実により最短で生徒が“自分らしさ”を見つけるサポートができると。
「何が必要か」「どんな動きが一番体への負担が小さいか」「なぜ、そのフォームが必要なのか」など、ヒントになることをいっぱい知っているからです。
「教える」を手放し、本来生徒が持っている「自ら学び、自ら改善し、最高のパフォーマンスを発揮する方法」を一緒に探求する指導法をお伝えします。
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NPO法人ヘルスコーチジャパン認定メンタルコーチ・ヘルスコーチ日本教育推進財団認定コーチ(株)チームフロー認定コーチ