こんなお悩みはありませんか?
”お子さんに英語を習わせたいけれど、やる気にならない。”
”子どもを英語教室に連れ行ったら、大泣きされた。”
”家で英語のテレビを見せたりしようと思うけど、子どもがいやがる。”
”家で子どもと英語学習をしようと思うけど、自分が続けられない。”
半年くらい前でしょうか、
近所にある小さいお子さん向けの英会話スクールの入り口で、
まだ4歳くらいの男の子が、
”行きたくない”
と言ってお母さんにしがみついて泣いているのを見たことがあります。
英会話スクールの先生らしき女性も一緒で、
何やら男の子に話しかけていて、
”一緒に英語やろうよ”
と必死に説得しているようでした。
私が歩いて通り過ぎる間中、ずっとこんな感じで、
なんとなく気になって私は何度も振り返ってしまいましたが
泣いている男の子への、お母さんと先生による説得は続いていて、
私はそのまま最後を見届けることはできなかったのですが。
”あの子、大丈夫だったかな?”
未だに、気になることがあります。
その英会話スクールの前は私はよく通るのですが、
1歳からのスクールで、
とにかく赤ちゃんのうちからスクールに通うことをすすめていて、
さらに、
あまり大きくなると効果がないということで、
入会に年齢制限があるのです。
なので、
”何としても我が子に英語を話せるようになってほしい”
”今やらせないと、手遅れになってしまう。”
と思うお母様は、お子さんが泣いて嫌がっても、
必死につれていくのだと思います。
お子さんに、将来英語で困ってほしくない。
英語ができないと、学校でも仕事でも困るから。
英語ができれば、将来の選択肢が広がるから。
そういう想いですよね。
お子さんのことを一生懸命想っての、素敵なお母様です。
私も、2人の息子の母親として、
そのお気持ちはよくわかります。
でも、果たして、本当にそうなのでしょうか?
ちょっと立ち止まって考えてみたいと思うのです。
英語ができるだけで、お子さんは幸せになれるのか?
英語ができれば、将来大丈夫なのか?
私は逆に、英語英語で
親子が英語ばかりに気を取られてしまうことは、
危険だと思っています。
というのも、
これからのお子さんたちには、
英語以上に大事なこと。
があるからです。
それは、真の国際人になること。
”英語”というツールはいらなくなってしまう可能性もある
これからのグローバル社会。
これからのお子さんたちに必要なのは、
英語力ではなく、真の国際人としての人間力なのです。
英語が話せるだけでは、
真の国際人にはなれません。
英語がいらなくなるって、どういうこと?
真の国際人って何?
家ではどんなことをすればいいの?
こちらのメルマガで、その秘訣を大公開しています。
というのも。
あのとき泣いていたあの男の子、
大丈夫だったかな?
私はずっと気になっています。
あのとき話しかけておけばよかったかな?
でも通りすがりの人が突然、声かけたら変だよね・・・
余計なお世話だよね・・・
と、そのときは思ってしまいました。
私のミッションは、
「親子がやらされ感なく笑顔で、
自己肯定感高く、自立して、dignity(尊厳)を持って、
自分の人生を生きられる社会を実現します。」
ということなのに、
いかにもやらされ感満載で
泣いて英会話スクールに行かされようとしていた男の子。
そして、
お母さんだって大切なお子さんを泣かせたくはないのに
”これからは子供に英語が必要だから”
という固定概念と社会的な圧力に、
大変だったお母さん。
どちらも、助けてあげられなかった。
それがずっと気になっていて、メルマガにしました。
同じように困っている親子のお役に立てますように!
笑顔の親子が増えますように!
是非、これからの未来を担うお子さんを育てる親御さんたちのお役に立てれば幸いです。
このメルマガで配信してる内容
- 1 もう英語を勉強しなくてよくなった!?衝撃の、大手銀行に勤める義姉の話。
- 2 シンガポールのインターナショナルスクールで嫌われていた日本人の子とは
- 3 この目で見た。流ちょうな発音で英語を話す = 国際人
ではない非情な現実。
- 4 驚異の技術革新で、英語がいらなくなる日も近い?
- 5 アメリカの高校・大学時代、
海外の子会社と電話会議などでやりとりしていた会社員時代、
英語教室を8年運営してみてきた親子の事例、
自分の2人の子どもの子育て
からわかったこと、お伝えしたいこと
- 6 すぐ使える!お子さんを英語ができるだけじゃない、
本物の国際人にするための秘訣