ライフオーガナイザー インテリアコーディネーター DIYアドバイザー 第二種電気工事士 認定心理士
下は6歳から上は70歳代まで幅広い年齢層と一緒に実践した片づけは120回以上。個々に合わせた片づけスタイルを確立し、空間と人を整えるサポートを提供している。また、50回以上開催した講座や講演会では、収納術に頼らない自分と向き合う片づけの大切さについて伝えている。
2018年夫婦の片づけをサポートした事例で片づけの全国大会「準グランプリ」を受賞。 現在では片づけに悩む妻だけでなく、子どもや夫を対象とした片づけコンサルティングを提供中。
1974年茨城県生まれ。 中学の頃よりインテリアに興味を持ち、部屋の模様替えやDIYリメイクに没頭する。その頃の愛読書は「私の部屋(雑誌)」。
経営科を選択した短大で、「一生で出会える人の数は自分が行動することで変わる」との言葉にインスパイアされ、短大卒業後に渡豪しインテリアデザインを学ぶ。
帰国後は照明デザインの仕事に従事。技術営業としてゼネコン、デザイン事務所など多様な人との関わりの中で仕事をする傍ら、「人とのつながり」を探求するため心理学を学ぶ。
2015年 長女出産を機に専業主婦となって7年。自己犠牲の家事・育児によって自分を見失いバーンアウトする。
2016年 鬱症状に苦しむ最中、一人の僧侶との出会いによって「今ここ」の自分と向き合う大切さを実感。タイ山奥での瞑想滞在を経て、自分と向き合うことで鬱の症状を克服。
2016年夏、キャンプ中に整理整頓を楽しむ自分に気づいたことがきっかけで 、片づけの仕事と出会う。 自分の軸で取捨選択を重ねる片づけプロセスが自分と向き合い己を知るプロセスと同様に自己肯定感の底上げにつながることを実感。 モノだけでなく人と向き合う片づけで、自己肯定感を底上げする片づけコンサルティングの提供を開始する。
プライベートではキャンプや家庭菜園で自然の中に身を置く時間を大切にしている。自然の中でエネルギーがチャージされるような感覚が大好き。同じくエネルギーがチャージできる瞑想や太極拳を取り入れて、心身メンテナンスを行っている。 人生のテーマでもある「人とのつながり」を求めて、世界中に出向いていろんな方と意見を交わし価値観の違いを感じてみることは生涯を通じてやりたいことの一つ。
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