不登校や行き渋りのHSCのお子様をもつお母様(お父様)へ
こちらのメールレターは
・HSC(Higly Sensitive Child)*
・敏感・繊細ちゃん
で不登校や行き渋りでお悩みのお母様(お父様)へお届けする、
②法整備と子どもの居場所リンク集
③HSC子どもたちは「なんで」学校に行けなくなる子が多いの?からのマズロー
④ママは自分のためにお金を使おう。
⑤その子のエネルギー値観察の仕方〜HSPの親にはやりやすいかも?
⑥「決めたんだから」「これをやったら〜してあげる」等の条件付き交渉について
⑦ゲームとかやりすぎちゃう我が子をどうする?フィンクの危機モデル
⑧ここでちょっと現実論。学習進路の裏技的なおはなし。
⑨保健室登校、給食登校などはどうとらえる?〜からの可愛い子に旅をさせよ
⑩今日1日を最高に楽しくすごす、という問いと哲学
HSC・敏感ちゃん・繊細ちゃんのお母様のための不登校・行き渋りスペシャル!と題して、
お母さんが楽になる、視点のシェアをするメールレター(全10話)です。
今不登校・学校への行しぶりと言う事態にあって毎日苦しい気持ちがありますか。
それが低年齢であればあるほど、
いやどの学年であっても
この子は将来どうやって生きていけるんだろうと不安になりますよね。
そして、毎日なんだか閉塞感がある感じで
ずっと子どもが家にいるというのも、HSPである親にとっては
ものすごーーーーーーーーく苦しいですよね。
私のダウンタイムくれ〜〜〜〜!ともなりますよね。
今、一番苦しいことはなんですか?
お母様たちの気持ちが少しでも楽になり
お子様とともに希望ある未来を見つめる生活に転換できるようにと
祈りと思いを込めてこのシリーズを書きます。
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私の仕事は、HSP女性起業家、フリーランスの方、
『職場に就業する方の』幸せな仕事や人生に向けてあと押しをする事。
「キャリアコンサルタント」の「キャリア」とは仕事のことではなくて、人生すべての流れを指します。
才能を見ることは大学の頃から30年やっている大好物です。
子育ても人のビジネスを伸ばすのも基本的には同じこと=「本来のその人から組み立てる」
ということに他なりません。
うちの次女は不登校でしたが、
そもそも
過去にうちの子が、ただ学校に行きたくなくて、
何も見つからずにクサクサしているときから
「わたし、韓国語やって留学する〜〜!」と目を輝かせて生活する今に至るまで
一体何がどうなったのかと今回とことん考えました。
何が起こったからそうなったのかなあって。
それは
それは親である私が子どもの強みや才能と言う仕組みを知って、大きく変わったということ。
それが一番大きいです。
子どもを空の容器と見立ててその中に新しく知識を詰め込むと言うのが今までの教育の風潮でした。
でも20年間子どもを育ててみて、そしてあまたの教育や塾や学校の方針を見てきて痛いほどわかったのは、
子どもは、世の中に出て自分を養っていけるだけの強みと才能を、
既に持って生まれてきているということです。
それが発芽するように、親は地面(環境)を整えているだけでいい。
そして賢くチョイスしていくサポートをしていけば
子どもはシアワセに自分を養える子になっていく。
真実は、ものすごく楽チン(^ ^)
でもHSCの子どもである、ということが事態を少しややこしくしているのは否めません。
そこで、この特集では
敏感ちゃん、繊細ちゃん、HSCの子どもさんの不登校・行き渋りに特化して
基礎的な視点をお伝えします。(日常について、今動いているプロジェクト等は日々のメルマガに書いています。)
不登校・行き渋りスペシャル!なんて、ちょっとふざけた名前にしました。
そーゆーちょっと深刻だったりちょっと悲しかったりする事態でも、
いつも私たちはそれを笑いに変えて笑顔でいたいですよね❤️
この企画は以下のような方にはお役にたてないかもしれません。
・子どもを学校へ戻す、それが唯一の目的で、広い世界を知ろうとしない方
・子どもの有能さだけに興味があって、子どものやりたいこと、エネルギーが向く方向に興味がない方
・子どもに普通に、常識的に生きてくれればそれでいいと思っている方
・偏差値の高い学校、名の知れた大企業に進路をとることが唯一の子どものシアワセという幻想を捨てられない方
・子どもの内面、子どもの希望にはあまり興味がない方
それではこれからどうぞよろしくお願いいたします!
感性キッズ主宰 皆川公美子
国家資格キャリアコンサルタント
東京芸術大学から某大手レコード会社制作ディレクターという経歴を経て
人の才能を観察し、それをどうやって社会に向けて最大化するかという観点を30年以上磨き続けている。
レコード会社時代には、あるアーティストの売り上げを倍増したことにより社長奨励賞受賞。
HSCの子どもの子育て実験期間を経て、「地上最上のもので感性を磨く」イベント会社クミシュランで起業。
自分もHSPであったと知った時にするすると今までの謎がとけ、楽になるということを経験。
それと同時にHSCの子育てやHSPの個人事業についての相談を多数受けるようになり、現在に至る。
配信記事
- HSC不登校・行き渋りメールレター①〜今不登校は問題じゃなくなりつつあるという時代の流れ
- HSC不登校・行き渋りメールレター②〜法整備と子どもの居場所リンク集
- HSC不登校・行き渋りメールレター③HSC子どもたちは「なんで」学校に行けなくなる子が多いの?からのマズロー
- HSC不登校・行き渋りメールレター④〜ママは自分のためにお金を使おう。
- HSC不登校・行き渋りメールレター⑤その子のエネルギー値観察の仕方〜HSPの親にはやりやすいかも?
- HSC不登校・行き渋りメールレター⑥「決めたんだから」「これをやったら〜してあげる」等の条件付き交渉について
- HSC不登校・行き渋りメールレター⑦〜ゲームとかやりすぎちゃう我が子をどうする?フィンクの危機モデル
- HSC不登校・行き渋りメールレター⑧ここでちょっと現実論。学習進路の裏技的なおはなし。