アマゾンでも、販売してゐる照ちゃんの本です。
アマゾンから買うのとどう違うかというと、アマゾンの方は、ブックカバーなしで、オンデマンドの本。こちらは、ブックカバーがついてます。
アマゾンからは、こちら。
試し読みが出来ます。
沢山の感想も頂いてゐるので、読んでみてください。
(下記の感想は、直接照ちゃんに頂いた感想を載せてます。)
また、こちらから、購入の場合は、照ちゃんのサインをつけることが、可能です。
ブックカバー付きが欲しい方、サインが欲しい方、是非、こちらからご購入下さい。
重度アレルギー子育児に奮闘する母の体験記。初めての保育所参観で「みんながアレルギーだったら良かったのに」と呟いた母が「みんな違ってみんないい」場所を作るまでに歩んだ道は? アレルギーじゃなかったら、良かったのに……と泣いていた母が、アレルギーで良かったんやと思えるまでの日々の過程をここに公開。
自分と似ているところ、共感できるところが多々あって、
照ちゃんが、それにどう向き合ってきたかが、自分にとっての一つの道しるべになった。
照ちゃんのすごいところ、良いところ、真似したいところは、
保育所の先生との密な意見交換。
連絡帳でのお手紙は、一手間かかるし、
自分の気持ちをさらけ出すのは勇気がいること。
でも、伝えることが第一歩。伝えることが大事。
何も言わずに悶々としていたら、
それは母にも子どもにも良くないということを、改めて感じた。
長男の幼稚園には連絡帳がないけど、新しいクラスが始まったら、
自分で手紙を書いて担任の先生に読んでもらおうと思った。
長男のこれまでと今、それから母である私もアレルギーがあること。
それから、子どもも私もアレルギーがどんな状態で、
どう対処したら良いかってことを、
分かりやすく先生方や、義父母など周りの人に伝えるために、
S診療所に行こうと決意した。
この本を読んで、ふたつ、照ちゃんに会ったら聞きたいと思ったことがある。
1つは、どうやって自分の自己肯定感を育んだのかってこと。
私は気づいたら自己否定ばかりで、なかなか自分を肯定出来ない。
でも認められたい気持ちがあるから、
人のことをよく批判してしまうんだと思ってる。
でも批判すると後で辛くなるんだ。
もう1つは、ハルノちゃんのこと、
愛しにくいって言ってたけど、今はどうなんだろう?ってこと。
私も、長男のこと、可愛い可愛いって思ってたのに、
気づいたら、愛しにくくなってた。攻撃しがちになってる。
本当は愛したいのに。本当は可愛がりたいのに。
どうしたら良いのかなーって。
心が大切、愛が大切。
わかっているんだけど、うまく出来ない自分。
人のせいにするんじゃなくて、子どものせいにするんじゃなくて、
自分を律して、自分の背中を見せて、
子どもの成長を見守れるような、そんなお母さんになりたい。
全肯定
全信頼
全感謝
照ちゃんがくれた言葉。
心にとめて。
毎日を大事に送ろう。
とりとめのない感想になってしまったけど、
照ちゃん、考えさせてくれてありがとう。
見せてくれてありがとう。
照ちゃんの輝きを感じながら、愛を込めて。
十年がかりの労作をご恵贈下さり、ありがとうございました。
ほんの少し外来でお会いするだけの方々の背後のドラマに感動しました。
“病はギフト”本当にそうですね。
患者様方ともに、医療人も成長させてくれます。
佐藤のり子様のバトンを受け取られて、今後は今悩みの中にゐる方々に、お伝えできたら・・・と思い、すてきな毛筆のサイン入りですが、待合に置かさせていただきます。
苦しんでおられる方の目にとまれば、いいなと思います。
善悪を越え、信不信を越え、生死をも超え、すべての自由を与えてくれるSomething greatに感謝です。