アドバンスドタックスプランナー養成講座 動画受講
〜そろそろ税金を使おう〜
唯一の補助金の資格、タックスプランナー。
その養成講座を動画で受講できるサービスです。
<対象講座>
アドバンスドタックスプランナー養成講座
(シニアタックスプランナー合格者が対象です)
クライアントや見込み顧客の申請を支援して利益を得たいビジネスを行いたい方向け
・受講料・登録料
36,300円
・受講内容
アドバンスドタックスプランナーとは
補助金申請を支援できる能力を身につける資格です。
シンプルに支援業を営むことも出来るうえ、営業先や取引先の補助金申請を支援することで、ビジネスチャンスを広げることができます。
人の申請を支援するためには、情報を聞き出す能力が最も重要になります。
当講座のカリキュラムは、この「聞き出す」能力の育成に主眼を置いています。
シニアタックスプランナーが自分の頭の中にあることを申請書に書き出すための資格だとすると、アドバンスドタックスプランナーは人の話を聞いて、それを申請書にまとめる資格といえます。
<内容>
講座録画
テキスト:フルカラー 80P(60P+α)
認定試験:オンライン
<カリキュラム>
1·何を書けば良いのか?
- いきなり書くのは無理
- 補助金毎に(詳細は)異なる
- 抜け漏れ厳禁
- ただし、書くこと=審査基準は決まっている
2·どうやって補助金を探すか?
- 3000種類 → 都度調査は不効率
- 3000分の1ではない 予算は傾斜配分
- 細かい精度はニーズも効果も弱い
- ただし、「知りません」とは言えない
3·依頼があったが書けるか不安
- すでにチャンスは得ている状態
- 今まではチャンスをモノに出来ていなかった
- 書けば良い。それのみ。
- ただし、今書けないならセーフティネット
4·書けるけど依頼がない
- 本当に「書ける」のか?
- ピザを「作ってみたい」人に注文するか?
- 6年勉強+授業料3000万円でメスを握れる
- ただし、練習の場はある
<追加コンテンツ>
1・ロールプレイ:審査員の位置
~自己紹介の仕方~
1)Aさんが自己紹介をする
BさんとCさんはそれを聞く
2)Bさんは聞いたことを
AさんとCさんに説明する。
3)AさんとCさんは、
Bさんの説明に対して質問をする。
Bさんは答える。
知らないことも頑張って答える。
4)交代
Aさんは時計回りに交代。
全員が自己紹介するまでまわす。
2・必要スキル
~必要スキル(作業順)~
5)申請書を書く《目的》
4)聞いたことを文章化できる
3)必要事項を聞きだせる
2)効率的に質問できる
1)わかりやすく説明できる
3・目的と目標と手段と
~申請書を書く目的~
作成料として・・・
1)お金をもらう
2)お金以外で契約を取る
~目的と手段~
説明・質問(手段)
↓
申請書を書く(目的)
申請書を書く(手段)
↓
作成料を得る(目的)
4・ロールプレイ:説明する
~要説明事項~
・ベネフィット《目的》
・コスト
・スケジュール
5・ロールプレイ:質問する
~質問すること=聞き出すこと~
1)どこにいる人に売るか2択
・既存の商圏に売る
・新しい商圏に売る
2)何が売りか3択
・「初」(地域初・業界初・・・)
・「こだわり」(コンセプト)
・「満足度」(広範?特定?)
3)どうやって売るか3択
・お客様の声
・外注・業務委託
・システムを使う
6・文章化
~文章化の目的はドラフト~
・ドラフトを作成する《目的》
・認識を一致させる
・書いて見せる
7・申請書を書く
(なにをするか)
1)どこにいる人に売るか
2)何が売りか
3)どうやって売るか
(それをするのにふさわしい理由)
1)資格
2)経歴
3)実績
8・HONDA式3カ年計画3か条
計画は計算で作る
計画は実績命
まずはやる