現在、毎日のように、誰かがオンラインでレッスンやレクチャーを行っています。
しかし、どうやって差別化すれば良いのか、悩んでいる方が多い状況です。
そこで、5月24日(日)に、先生、講師業をされている方向けの差別化戦略セミナーを開催しました。
その録画版を提供します
ボイスパフォーマー/発声指導家の「徳久ウィリアム」が発信しているビジネス情報の評判を聞いた、
合唱指揮者・合唱声楽家「佐藤拓」さんが、徳久ウィリアムに、ビジネスの相談したのがコトの発端。
そこで答えさせた内容は、多くの先生、講師業の人たちに役立ちそうだと感じた徳久ウィリアムが、
公開コンサル&レクチャーを提案。佐藤拓さんの快諾を得て、イベントを実施することになりました。
以下、佐藤拓さんのコメントを引用します。
「20代の半ばから仕事をしながら音楽活動(合唱指揮・指導、歌手)を続けてきましたが、昨年いろいろんな要素が重なって、ついに仕事を辞め音楽一本の生活に入ることにしました。
それまで音楽をする、ということは最大限の自己表現ではあったのですが、「他で稼げている」ということが、心に余裕も与えていたし、甘えも与えていたように思います。
ついにその安泰を捨てて背水となった時に、自分に何が残るか。フリーランスとして数か月活動してみて、自分が「できること」「やりたいこと」「やってはいけないこと」を体系的に整理しなければいけない状況が訪れてきました。
コロナがあってもなくてもその時期は来たろうと思いますが、それによってこのことに気付くのが早まったかもしれません。
ウィリアムさんのセミナーで、これまで整理できていなかった「音楽家としての足場」をどうすべきか、ということがはっきりと明確になりました。それは、ウィリアムさんが一般論ではなくて、受講者個人の人格や素養を見抜いたうえで、的確な言葉を投げかけてくれたからでしょう。
同じように「未整理」のまま活動を続けている音楽家は多いかもしれません。ぜひそう言った方の気づきにもつながれば幸いです。」
◆開催概要
徳久ウィリアムと佐藤拓の公開コンサルティング的なトークを通して、
大企業も採用している差別化戦略「CPF」、
ビジネスのステージで「やるべきこと・やってはいけないこと」、
などをレクチャーします。
◆対象
・先生業、講師業をしていて、差別化戦略に悩んでいる方
◆あなたが得られるメリット
・小手先では無い、10年は使える正しい差別化戦略が分かります。
・ビジネスのステージに置いて何をすべきか/何をしてはいけないか、が分かります。
・現役のプロの音楽家のビジネスモデルを知ることが出来ます。
◆企画&講師プロフィール
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徳久ウィリアム アーティスト&ボイスパフォーマー&発声指導家
長い間、バイトしながら音楽活動を行う。年間最大150本ものライブ・イベントを数年間行うも、全く手元にお金が残らない状況に唖然とする。
周りを見回しても、参考になる人がいないため、アンテナを張り、WEBマーケティング、仕事術などを学習、実践。少しずつ結果が出るようになる。
2012年から、1兆円稼ぐような大企業の経営戦略を、一人型ビジネスに落とし込んだ経営戦略を知り、衝撃を受け、そのコミュニティに参加。
ようやく点が線となり、また「やってはいけないこと」も理解し、一つの目標だった月100万円の売上を達成。
現在、上記の戦略を元に、ビジネスコミュニティで「戦略レクチャー」のオファーを受けたりしながら、年間2000万円の”利益”を目指し、日々トライ&エラー中!
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佐藤拓プロフィール
早稲田大学第一文学部卒業。在学中はグリークラブ学生指揮者を務める。卒業後イタリアに渡りMaria G.Munari女史のもとで声楽を学ぶ。
World Youth Choir元日本代表。アンサンブル歌手、合唱指揮者として活動しながら、日本や世界の民謡・民俗歌唱の実践と研究にも取り組んでいる。Vocal ensemble 歌譜喜、The Cygnus Vocal Octet 、Salicus Kammerchor、Japan Chamber Choir等のメンバー。東京稲門グリークラブ、日本ラトビア音楽協会合唱団「ガイスマ」、合唱団Baltu、東京ユヴェントス・フィルハーモニー合唱団指揮者。常民一座ビッキンダーズ座長、特殊発声合唱団コエダイr.合唱団(Tenores de Tokyo)トレーナー。
声楽を捻金正雄、大島博、森一夫、古楽を花井哲郎、特殊発声を徳久ウィリアムの各氏に師事。
◆概要
2時間程度の動画です。
※Youtubeの限定公開設定での提供です。
※お申し込み後、1週間後を目安に納品予定です。
※納品はメールで予定しています