増え続けるアレルギー(化学物質過敏症)患者
その背景で起こっている真実を知り
健康を守るための方法について学びませんか
花粉症、アトピー、気管支喘息・・・
アレルギー性の病気を持つ患者の数が近年増加の一途をたどっています。
また化学物質過敏症と呼ばれる非常に少ない薬物や化学物質に反応して健康被害が引き起こされてしまう病気と診断される人も増えてきています。
なぜこのような物質に過敏に反応してしまう病気が増え続けているのでしょうか。
多くの人は何かしらのアレルギーが出たら病院に行くでしょう。
しかしそこで指導されることは大きく2つです。
一つはアレルギーの原因となる物質から離れるよう勧められること。
もう一つはアレルギーの反応を抑える薬使うこと、です。
なぜアレルギーが出るようになり、そしてそれが延々と続くことになってしまうのかは病院に行ってもわからないままなのです。
この謎めいたアレルギー(過敏症)という病気を理解するのに、
非常に興味深い取り組みをされている方がいらっしゃいます。
無農薬、無肥料で野菜を育て、種を自分の畑で採取してまた育てるという農法を教える学校を運営しておられる
「石井ピュアファーム」の代表、石井吉彦先生です。
石井先生の農法で育てた野菜を食べると長年のアレルギーや化学物質過敏症で悩んでいた患者さんの症状が軽減するという現象が稀でなく観察されてきたそうです。
はたしてどうしてそのような素晴らしい改善効果がもたらされるのでしょうか。
この農法とアレルギーとにはどのような関わりがあるのでしょうか。
このセミナーでは「アレルギーに負けない身体づくり」と題して、
オンライン診療に特化したクリニックを運営する内科医のアレルギー(過敏症)についての解説と、
アレルギー(過敏症)を克服するための農法とその野菜について石井先生からの講義を組み合わせた
オンラインコラボセミナー企画です。
アレルギーや過敏症に悩まされている人はもちろん、
健康や安心・安全の野菜、その育て方について興味のある方に広く御参加頂きたく企画させて頂きました。
是非とも多くの方に知ってもらいたい食と医学の知識を伝える内容となっています。
アレルギーに
化学物質過敏症に
負けない身体づくりを!
根本的な対策を!
田頭 秀悟たがしゅうオンラインクリニック院長脳神経内科医。糖質制限実践者。日本東洋医学会専門医、日本ホメオパシー医学会認定医。西洋医学の枠組みに捉われず、様々な医療について学んでいく中で、最終的に全ての外から与える医療は根本原因にアプローチできない対症療法に過ぎず、病気を根治に導くには食事と心の在り方を患者自身が見直し整える「主体的医療」が必要との考えに至り、その理念を広めるべくオンラインを主たるフィールドとして活動している。
石井 吉彦石井ピュアファーム 代表 名古屋生まれ自然農法及び有機農産物などの流通や生産に45年間取り組み、種からこだわり、無肥料栽培作物が誰でも食べられる野菜である事を実践しながら、無肥料栽培の後継者育成に従事。その後、筑波大学院土壌学研究所との協力により、無肥料栽培実践方法を確立し、現在も後継者育成のために尽力している。米コロラド州ホリスティックカレッジ卒業「認定療養栄養士」資格取得。