子どもの足を10年間延べ1万人以上測定した結果がこの一冊にぎっしり詰まっています。
体を支える大事な足。
今、その大事な足が変形している子どもが多く見つかっています。
「その原因は何か?」を突き止めるために調査した結果、意外な事実が発見されました。
詳細はすべてこの本の中に書かれています。これさえ読めば子どもの身体の様々な不調や足変形の謎がわかる!
日本の子どもの健康な足づくりの常識が遂に変わる。
[目次]
第一章:子どもの成長を邪魔するもの
・普段の子育てで当たり前の光景!?
・これって、もしかしたら。
・子どもの成長を邪魔するもの!
~乳幼児からの生活習慣にフォーカスしてみたら~
第二章:退化する子どもの足
・幼稚園や保育園、学校でよく見かける子どもの様子。
・最近増えているこどもの様子。
・こんな学習態度は、足が原因です。
~園や学校で足に異常のある子の生活態度を観察してみたら~
第三章:ひょっとしてうちの子の足!?
・10年間に延べ1万人の幼児の足を測定しながら
・発見した足の変形を1枚・1枚写真で紹介。
・この写真とお子さんの足を見比べてもらえれば一目瞭然です。
~いろんな変形足の写真や特長を掲載しました。
第四章:足で子どもの将来が決まる!?
・足を測定すると園の特徴が見える。
・「裸足」「わらじ」「上靴」保育ってどれが一番足に健康なの?
・靴の形で足が変わるって本当!?
・バス通園と歩き通園児の足の違いって
・園舎のつくりで足が変形する!?
~測定園の特徴を比較してみました。~
・足の変形児と体力・・・結果を見てみると
~足の変形ヶ所によって運動能力に差が~
(注)パパママ!走りが遅いのは足の変形が問題じゃない!?
第五章:変形足を放置していると
子どもの頃の足変形を放置するとどんな大人になるでしょう??
幼少期の変形を放置したまま大人になった方の今の症状を特集。
・内反小趾
・偏平足
・外反母趾など・・・
>^^;ちょっと衝撃。
第六章:今からでも間に合う子どもの足を守ろう
幼児の足の特徴を踏まえて、今すぐ家庭でできる様々な方法を伝授。
・子どもの足のチェックリストや子どもの足の特徴。
・何処を歩かせると健康な足になりやすいか?
・幼児は1日何歩歩かせるべき?
・子どもの歩き方チェック。
・これは、ユニーク!誰でも出来る靴の選び方‥等。
~足測定を経験した方々のお声~
・足測定を導入している幼稚園・保育園の紹介
・足測定を経験したご家族の様子など
>おわりに<
[読者の声]
・オールカラーで、イラストや写真が沢山あるのでわかりやすく読みやすいかったですよ。幼稚園・保育園の先生にも読んでもらいたい。 (トミママ)
・1番の感想は、「とにかく分かりやすく読みやすい本」でした。
本に苦手意識はありましたが、そんな私でも一気に読めました。・・・・見たと言った方が良いか...。(笑)
子どもにとって良かれと思ってやっていたことが、実は足に悪いことだったとは驚きました。自分だけが知っているより多くの子育てママたちに見てほしいですね。(安田淑子)
・「そうやって脅しちゃうんだから....」と軽い気持ちで手に取りパラパラめくると写真が目に。実際の写真やデータなどしっかり解説してリアリティがあって
このままではいけないという気持ちになりました。・・久々に心が動きました。 (ミッキーママ)
・自分の身体の不調は 足のせいだったんだ。と子供の変形から大人の身体への変化の章で目からウロコの連続でした。 子供に同じ思いさせたくないのでこの本でしっかり勉強します。早く読んで良かった。 (ゆきちゃん)
A5版 P140