【実績】 ・2017年2月「日本一ハードルの低い着付け講座」スタート (2020月5月現在 受講者数 国内外850名以上) ・2017年6月より多治見市にある池田町屋郷土資料館の学芸員として在籍 ・2017年8月「きものもこももももものうちくらぶ」発足 ・2017年・2018年 東京着物ショー出展 ・2018年 和の心を伝えるオリジナル紙芝居「kimono&you」駐日米国大使御観覧 ・2019年4月、自撮り画像が、Amazon全米第一位の写真集の表紙に抜擢 ・2019年5月、自身が出版した写真集『Countryside landscape (Japan): Praying for world peace (English Edition)』がAmazon国内有料ランキング1位獲得 ・2019年12月「あおぞら学園」(ニューヨーク)へ日本文化を伝えるため訪問 ・2020年7月「和ごころファシリテーター養成講座」開講 ・2020年10月「世界初 オンライン・お着物運動会」企画 ・「着物のお話会」を各地にて開催 ・名古屋外国語大学宮川ゼミ、名古屋学院大学留学生など学生向け講座も担当 ・各種メディア出演・掲載、講演会ゲスト出演多数
一部上場企業の会社員から一転、ひとり息子を引き連れ岐阜県へ移住し介護施設に転職。日本髪を自ら結って着物でデイサービスに勤務。地域交流室の運営や施設利用者の送迎、看取り等を経験。利用者さんやそのご家族、ボランティアさんから「生きる知恵」や「心の在り方」を学ぶ。このことを若い人にも伝えたい!と一念発起して2017年に施設を退職し、社会起業家となる。
捨てられる着物を巡らせるため、「着付けを習いたいけれど継続して通えない・着たいけれど着物を持っていない、習ったけれど忘れた」そんな人のために、1回3時間完結で普段着の着付けが出来るように、国内外どこへでも出張するスタイルとし、着物をひとり一着プレゼントしている。(オンラインも対応)
着物が普段着だった頃の鏡を見ない着付けで、使う紐は2本だけ。補正もなし。動くための着付けを伝えるため「目から鱗」と多数感想あり。歴史や文化も伝えている。
2020年7月から『日本一ハードルの低い着付け講座』講師認定【和ごころファシリテーター養成講座』をオンラインで開講。和ごころを未来と世界へ伝える仲間づくりに励んでいる。
山登りの田植えも海水浴も(?)着物。ドイツ・カナダ・オーストラリア・ハワイ・ニューヨークへ渡航時も風呂敷包みで出かけ、常時着物。民族文化の探求と心の交流がライフワーク。
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日本三大山城のひとつ岩村城下町(岐阜県)にある江戸時代から続く古民家オーナーでもあり、重要伝統的建造物群保存地区の課題解決と地域の活性化にも取り組んでいる。
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