バンジョン　ルックファイ(クイニー)

パヤオ県に生まれる。

19歳でバンコクに渡りタイマッサージをはじめる。その後ムイ　イムワッタナー師の元でチネイザン(氣内臓マッサージ)とカルサイ(生殖器マッサージ)を習う。 バンコクにてチネイザンとカルサイそしてタイマッサージの施術の経験後、 35歳サムイ島のクァンチャイスパのサロンで、チネイザンとカルサイの施術を経験する。チェンマイで有名なタオガーデンヘルススパ創設者のマンタクチア氏に誘われて、2000年チェンマイのタオガーデンにてセラピストとして経験を積む。 その施術の素晴らしさを聞きつけ、世界中からクンニーさんの施術のを受けに来る顧客で常に予約が満員状態となる。 その施術の良さを広めるため、エジプト　カザフスタン共和国　トルコ　モスクワ　ドイツ　メキシコ　インドネシア　カンボジア　ラオス　そして日本と色々な国でワークショップを行う。 現在はBanjong Clinicにてチネイザンとカルサイの施術とスクールを経営している。

通訳

コズエ　クァンキャーオ

日本ではインテリアデザインを専攻し、ディスプレイデザイナーとして働く。 仕事を辞めインドとタイにバックパッカー旅行。 タイのチェンライでトレッキングガイドをしていた現在の主人と電撃結婚。 26歳でご主人の実家があるチェンマイに移住。 29歳でバナナゲストハウスを立ち上げる。 当時、貧乏旅行　バックパッカーの大ブーム。娘2人を豊かな環境で育てたいという思いを片隅に描きながら忙しく働き続ける。2008年タイで大きなクーデターがあったことをきっかけに、実家のある市内から離れた田んぼの中にゲストハウスを移行する。 名前をバーンクラントング(たんぼの中の家の意)とあらため、米や野菜を敷地内で作りながらなるべく手作りのオーガニックな宿を営む。 自然で健康な生活をサポートする宿のコンセプトの繋がりで、日本語と英語が話せないクンニー先生の施術やスクールのサポートも行っている。