養護学校を卒業したあとも もう少し友だちと一緒に 青春時代を楽しめる 時間と場所をつくりたい!
養護学校を卒業したあとも
もう少し友だちと一緒に 青春時代を楽しめる
時間と場所をつくりたい!
養護学校・支援学校の進学率は、3.6%です。
一般の高校生の進学率は、70% 就労率は17.5%
障がいのある方の進学というのは、ほとんどないのです。
進学という選択肢のない
選べない人生を歩むことになります。
あと少し 友達と一緒に楽しむ時間や
自分の将来のために 考える時間と場所が必要なのです。
障がい者の60%が進む 福祉型就労と呼ばれる
A型作業所(雇用契約有)・B型作業(雇用契約なし)の
令和2年度の平均工賃(給与とは呼ばれていません)は
A型作業所 79,625 円(月額) B型作業所 15,776 円(月額)
この工賃は、月額 なのです! 月給です!
色々な理由はあります。
だけど これが現実の月給なのです。
そして、知的障害者の一般企業の障がい者枠等で就職した場合の
厚労省平成30年度の統計から平均月収は
117,000円となっています。
もしも、障がいを持つ彼らが、自分自身の特性を理解し
コミュニケーション力が上がり基礎能力が向上できれば
10万円を超える月給を手に入れることも可能になります。
これがゴールではなく、人生のスタートになるのです。
今 彼等には、このような自分の特性やコミュニケーション能力や
基礎能力を学べるところ訓練を受けられるところがが
ほとんどありません。
福祉型専攻科こころベースは、そんな障がいのある方の
ニーズにお応えすることの出来る学びの場となります。
そんな 学びの場
『福祉型専攻科こころベース』への
ご支援をお願いいたします!
代表 丸本 敏久
- 募集終了
- 現在の支援総額
- 86,000円
- 目標金額
- 2,000,000円
- 現在の参加者数
- 15名
- 募集期間
- 10月 1日(土)17:00~ 10月31日(月)23:00
- 目標に達さなかった場合
- 集まった金額で実行します。
- 集まったお金の使い道
- 施設内の備品の充実にあてます。 ・基本設備 椅子 テーブル 事務机等 ・調理実習用設備 冷蔵庫 電子レンジ 食器棚 食器 調理器具 ・実習用PC等 PC実習用のPC タブレット類 5~8台
- 募集受付は終了しました
養護学校を卒業したあとも もう少し友だちと一緒に 青春時代を楽しめる 時間と場所をつくりたい!
お知らせ
このクラウドファンディング スタート時点では
11月1日 オープン予定で 福祉型専攻科こころベースは
動いておりました。 が
近隣では多数の方々に応援を頂いておりましたが
数軒の方々のご理解が頂けず
説明会では、強烈な批判 偏見のお言葉もあり
地域と共にという 考えが実行できなくなりました。
そのため、現在 代替地を探しており早期の
開校に動いております。
応援を頂いた皆様
これから 応援を頂ける皆様
引き続き応援を頂けますようにご協力をお願いいたします。
設立のおもい
福祉型専攻科こころベース 代表の丸本 敏久です。
弊社は、カウンセリング・コーチング・研修事業等で
人材育成の専門会社として 16年活動しております。
障がい者日中一時支援 ふりーすくーるからふる など
障がい者や 子どものサポートなども行っております。
前職 日本マクドナルド株式会社での21年間の経験から
『 人の可能性は無限! 』と思える人材育成・マネージメントなどで
店舗の改革 障がい者サポートなどを行いました。
24年前 3人目の息子が生まれ 新たな学びの機会があり現在も継続中です。
三男は、知的障害を持って生まれてきてくれました。
そんな彼の成長のたびに、私の人生で経験したことのない出来事や『なぜ?』と
思える事の連続でした。彼の通っていた草津養護学校では、PTA会長を4年間
経験させて頂き、わが子だけでなく、様々な障害を知り様々な苦悩も知りました。
私の夢のスタートとして 今回の
福祉型専攻科こころベースの開設に至りました。
障がい者でも、健常者でも 『可能性は無限!』
これまでの、人材育成の専門家としての知識と経験を障がい者の育成の場を
作りたいと考えました。
障がい者を守られる人から、貢献できる人へ
( 障がい者を 納税者に育成する)
ぜひ、皆様のご支援を頂けますよう よろしくお願いいたします。
『福祉型専攻科こころベース』
自立訓練生活訓練施設
福祉型専攻科とは・・・

ほとんどの状態です!
大学や専門学校等でもっと学びたいと願っても現実問題は不可なのです。
心も身体もまだまだ、働く準備も知識も経験も少ない中、働く道しかないのです。
そんな彼等にも、学び 訓練を受けらる場が 生活のそばにあれば
未来は変わります。
専攻科では、彼らの事を理解しているスタッフと共に、
社会知識やコミュニケーションスキル、
仲間と共に考え実行していく! 時には、折り合いがつかず
悩むことも有ります。だけど、この悩みと向き合い問題解決する
スキルを身に付けることは、一般企業等で就労するときにも
必ず役立つスキルなるのです。
教育理念
『 未来につながる経験と学びの場 』
・ 仲間と共に考え・活動出来る学びの場
・ 地域と共に成長し貢献できる学びの場
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
9:30~10:00 | 朝の会 | 朝の会 | 朝の会 | 朝の会 | 朝の会 | 朝の会 |
10:00~10:15 | 体操 | 体操 | 体操 | 体操 | 体操 | 体操 |
10:15~12:00 | 活動 | 活動 | 活動 | 活動 | 活動 | 活動 |
12:00~13:15 | お昼時間 | お昼時間 | お昼時間 | お昼時間 | お昼時間 | お昼時間 |
13:15~14:45 | 活動 | 活動 | 活動 | 活動 | 活動 | 活動 |
14:45~15:00 | 掃除・片付け | 掃除・片付け | 掃除・片付け | 掃除・片付け | 掃除・片付け | 掃除・片付け |
15:00~15:30 |
1日の振返り |
1日の振返り お茶タイム |
1日の振返り お茶タイム |
1日の振返り お茶タイム |
1日の振返り お茶タイム |
1日の振返り お茶タイム |
基本カリキュラム
例 『みんなで昼食メニューを考えて調理する』
①学生全員でメニューを検討(学生だけで考える)
②メニューが決まったら役割分担と
買い物材料をリストアップし買い物リスト・量を決定
③近くのスーパーへ学生が買い物に行く
④役割に応じた 調理の実施 試食
⑤反省会
⑥次回 再チャレンジ
⇒ ① 学生の自我がぶつかることもありメニュー決めは大変です。
他者の意見を聞いて時には、自分の意見を引くことも学ぶ
② ただ買い物をすれば良いのではなく、必要な量を知り将来の自立への経験をする
③ 実際に買い物に行き、予定外の欲しいものを発見した時でも必要なものだけを
買い物するなども経験していく
④ 仲間と協力しながら作業することの大切さを学ぶ
⑤⑥ 1回で終わりではなく、同じメニューを月数回繰り返し練度を上げていく
Point 日常の1つ 1つの事から学び 出来る事を増やす事を 大切にします。
① 出来ない理由を探すのではなく 出来る方法を探す!
② 可能性は無限! を信じてチャンレンジをする
③ 初めてを楽しむ!
④ ありがとう! はコミュニケーションの基本
⑤ 挨拶は積極的に行う!
⑥ 自分の気持ちは、伝えなければ伝わらない
⑦ 一人一人が大切な仲間!
⑧ 一人で 出来なくても みんなで行動!
⑨ 笑顔と元気が全てのスタート!
⑩ 相手を認め 自分を認める!
☆ 知的障がい・精神障がい・発達障害を含む 障がい者手帳又は養育手帳をお持ちの方
手帳をお持ちの方は、訓練給付制度の活用で 授業料は無料となります。
( 実習材料費等の実費・旅行積立金などの実費徴収が 数千円あります)
☆ 手帳をお持ちではない方で入学をご希望される場合は、授業料を実費でご入学が可能です。
学生(利用者)が、毎日の生活の中からの経験や学びを通して
将来の自立に向けて、 出来る方法を考え実行していくための
サポートさせて頂く 学びの場です。
スタッフが、主体ではなく 学生が主体の学びの場を創ります。
あなたのお力添えをよろしくお願いいたします。
名称 自立訓練生活訓練
福祉型専攻科こころベース
開設場所 未定 ( 大津市 南部 )
お問合せ先 株式会社メンタル・パワー・サポート
電話 077-534-2223
FAX 077-534-5800
Mail info@kokorobase.jp
お客様の声

橘高 幸 様
養護学校を卒業したあとも もう少し友だちと一緒に 青春時代を楽しめる 時間と場所をつくりたい!
応援してます!
支援学校、支援学級にいる人、そして学校に居場所がない人の将来の選択肢を広げる大切な取り組みを当事者の親として応援しております!!
森川 恵利香 様
養護学校を卒業したあとも もう少し友だちと一緒に 青春時代を楽しめる 時間と場所をつくりたい!
一緒に応援しませんか
障害者施設で勤務しています日々の支援の中で
学ぶことの多さに自らの成長もさせて頂いています
とても素晴らしい活動に
微力ではありますが応援させてください。