起業支援、地域活性化支援を専門とする中小企業診断士
早稲田大学第一文学部心理学科卒業後、化粧品会社、マーケティング企画会社を経て、46歳の時に中小企業診断士として独立起業。 神奈川県を中心に首都圏の約60ヵ所の商店街診断や中心市街地活性化、50業種、約300の店舗や事業所のコンサルティングに取組む。 「かながわ朝市ネットワーク」を立上げ、シャッター通りと呼ばれるような商店街に6,000人の来場者を集め「商店街の奇跡」としてテレビの特集でも取上げられる。
神奈川県葉山町の地域商業者共同店舗「ハヤマステーション」のプロジェクトメンバーとして開設のプロデュース。全国の商工会関係者の注目を集める。
一方、商工会議所や行政の創業相談員として13年間で600人以上の創業相談を担当。この経験の中から、本来の自分を活かした起業法である「CoBAメソッド」を開発。この手法をもとに創業融資のための経営計画作成の指導を行い、多くの相談者が金融機関の厳しい審査をクリアして開業に至る。
|