セッションを希望する方に向けた、オリエンテーションのお時間です（無料）。

所要時間:30分〜（最長50分）

内容 :
1、セッションで扱いたいと思っているテーマについてお話をお聞きします。
2、コーチングとは何かご説明したり、疑問点をお聞きしたりします
　　コーチングで扱えること・扱えないこと
　　セッション方法や頻度・費用について
　　ご希望があれば、ストレングスファインダー®のプロファイリングやレクチャーについて

コーチングやストレングスファインダー®について、私と実際に話を聞いてみたり、話をしてみて、内容やコーチの人柄、自分がこれから向き合いたいことにご納得いただいた上でお申し込みいただくための時間です。

ICF倫理規定・コアコンピテンシー、個別フォローアップセッションです。

▼ICF倫理規定・コアコンピテンシー・PCCマーカーを使用
▼何が書かれているのか、セッションで活用する際にはどうするのか
▼ICFクレデンシャルエグザムの例題をみながら、倫理規定・コアコンピテンシーの理解を深める など

【注意】
●ICFの倫理規定/コアコンピンテンシーの体現を目指す主体的な学びの場です。
●結果としてクレデンシャルエグザム対策となりますが「正解」の提示・一方的なレクチャーはありません。

使用資料 : ICFの倫理規定/コアコンピテンシー/PCCマーカーを使用します（お申込み後クラウドにて共有もいたします）
対 象 者
: コーチングを学んでいる方/コーチとして活動されている方で主体的に学びの場に参加できる方

ICF認定プロフェッショナルコーチのほしのがファシリテーターを務めます。
この勉強会は、一方的に知識の付与をする場所ではなく、参加する一人ひとりが「自分ならどうするか」「自分はどう解釈するか」と考え、自分のコーチングや提供するプログラムに還元していく場です。
まず自分で倫理規定・コアコンピテンシーを読み、そのわからないことや疑問を共有する。セッションで感じた違和感や困りごとをコアコンピテンシー的に解釈するとどうなるのか?を共有する。そんなところからスタートしていきます。
倫理規定には何が書かれているのか。コアコンピテンシーとは何なのか?それを理解していくことで、ICFクレデンシャルエグザムの設問の意図もわかるようになるでしょう。

▼倫理規定
▼コアコンピテンシー
A:基盤を整える
1、倫理に基づいた行動をしている（7項目）
2、コーチングマインドを体現している（8項目）
B:関係性を共に築く
3、合意の確率と維持（12項目）
4、信頼と安全を育む（6項目）
5、今ここに在り続ける（6項目）
C:効果的なコミュニケーション
6、積極的傾聴（6項目）
7、気づきを引き起こす（11項目）
D:学習と成長を育む
8、クライアントの成長を促進する（8項目）

継続申し込みの方のメニューです。

3ヶ月コーチングプログラム等
90分申し込みの方の予約用コースとなります。

メンターコーチング

ご自身のコーチングについて、ICFの倫理規定/コアコンピテンシー/PCCマーカーと照らし合わせて、何が効果的で/効果的でないのか、クライアントとコーチの関係性がどのようになっているのか、セッションの時間がどのような時間になっているのかなど、メンターコーチングを受ける方の課題や目的に沿ってすすめます。

目的は、コーチング力の向上、今後のセッションについての戦略会議、資格取得/更新など。

ICFの資格申請/更新の際の「メンターコーチング」として提出可能です。
●別途ご契約を結んでいる方専用の予約枠となります。

ストレングスファインダーとは何か を簡単にお伝えしたあと、
結果（TOP5、ALL34）をもとに、
　強みがどのように発揮する可能性があるのか
　弱みとしてどのように出現する可能性があるのか
対話を通して、強み理解・発揮へのサポートをします。

いま困っていることに対して、
ご自分の強みをどのように使っていけばいいのか 等も扱います。