【消防官】消防の仕事には何があるか。
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この質問の回答は、
・仕事理解確認の最初の質問です。
・この後、具体的にその部署の仕事に対して深掘りします。
↓
本当に消防官になりたいのなら
その仕事の内容をしっかりと理解している・・・と考えます。
仕事への「情熱」を確認することができます。
一文で答えるのがポイントです。
「消火」
消防隊員
火災が発生した際にポンプ車に乗って現場に行き、消火活動にあたります。
消防学校卒業後、一番最初に配属されるのが「消防隊」です。
ポンプ隊のメンバーは4名が基本であり、大型の場合には5名になります。
・隊長
・機関員(車両の運転とポンプ操作)
・消火活動をする隊員2名~3名
日々、厳しい訓練を行っています。
はしご隊員は2名
・隊長(隊員)バケットに乗り込み放水や救出を行う
・機関員
「救助」
人名救助のスペシャリストとして、消防学校にて特別な厳しい訓練を受け、資格合格者が救助隊員になれます。
部隊員数が少ないため、選ばれた人のみが配属されています。
年齢制限も多く、東京消防庁では、隊員が35歳まで、隊長が45歳までと年齢基準が決められています。
消防の組織によっては、「高度救助隊」「ハイパーレスキュー隊」「特別高度救助隊」といた高度な救助といった事案を行う組織も増えてきました。
アマゾンでは、このような雑誌も販売されています。
「救急」
急病人が発生したときに救急車に乗って要救助者を病院等に搬送しているのが「救急隊員」です。
3名1チーム
・救急救命士
・機関員
・救急隊員
最近は、救急救命士の資格を専門学校や大学で取得した方の受験が増えてきました。
やりたい仕事が「救急隊員」の場合
「なぜ、救急救命士の資格を取らなかったのですか?」
の質問が来ます。
回答を準備してくださいね。
救急救命士になりたい方へ、面接質問として
「救急救命士になるためには、どのようなステップを踏まなければいけないですか?」
がよく出されます。
ここは、各自、調べてくださいね。
大きくは、この3つが仕事です。
それ以外に「予防」「機関員」「航空隊員」等があります。
ポンプ隊、はしご車隊、救急車において、2名~5名に一人が機関員です。
面接の質問でも
「機関員に配属されたらどうしますか?」
この時に、「機関員の仕事を理解していないと・・・」
おいおい・・・と面接官は思ってしまいます。
これ以外に、受験する消防組織の
・消防署の数
・消防官の数
・その組織にしかない部署や部隊、機器なども調べておいてくださいね
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