もりたあけみ

 ペットコミュニケーションスクール®認定コミュニケーター

 ペットコミュニケーションスクール®認定講師

 幼いころからコツコツ粘り強く努力家でした。「諦めなければ何とかなる」と頑張ってきました。「役に立ちたい！必要とされたい！」という思いも強く、いつしか愛犬たちの世話が生きがいなっていました。

 愛犬のために頑張ってるのに、マーキングや唸る、嚙むなどの問題行動、怖がりや食の細さなどに悩み、不安や心配からいつしか過保護になっていました。

 「私が飼い主でよかったのかな？」

 ダメな飼い主だと落ち込むばかりの日々を過ごしました。

 会話ができるようになりたい一心で、毎日練習を重ね、コミュニケーションが出来るようになると、私の心はだんだん落ち着いてきました。

 あの子たちの表情もおだやかになり、問題行動も少なくなりました。

 今まで弱い存在だと思っていた愛犬はとても頼りになる子たちだったのです。

 ペットの気持ちがわかると安心感が増え、より良いペットライフにつながります。そんなお手伝いができたら幸せです。