
PROFILE
まめっこビジョンアカデミー(武蔵小杉本校)
学童アフタースクール(神奈川県川崎市)
神奈川県川崎市中原区(武蔵小杉・今井エリア)に2023年4月にオープンする、子ども達一人ひとりの中にあるビジョン(個性)を育むことを大事にした学童アフタースクールです。
<まめっこビジョンアカデミーのミッション>
私たちは、子どもたちを「光と輝き」の存在と考えます。
まめっこビジョンアカデミーでは、それぞれが夢中になれる何かを見つけ、意欲をもって主体的に探求する時間を大切にします。「対話」と「体験」を繰り返し、一人ひとりのビジョンを引き出すサポートをします。
<まめっこビジョンアカデミーが選ばれる5つの特長>
・少人数でアットホームな安心できる居場所
・個性を大切にした自由で多彩なカリキュラム
・便利な武蔵小杉と自然体験施設の二拠点ライフ
・こども会議で主体性と協調性を育むプロセス
・保護者も共に成長できるサポート体制
運営元:合同会社ビジョナーズ・マネジメント(代表 西宮鉄二)
子どもの時から「自分生き」
光と輝きが遊ぶ、
ビジョン(個性)を育む
体験型学童アフタースクール
神奈川県川崎市中原区(武蔵小杉・今井エリア)に2023年4月にオープンした、子ども達一人ひとりの中にあるビジョン(個性)を育むことを大事にした体験型学童アフタースクールです。
私たちは子ども達を「光と輝きの存在」と考えます。
まめっこビジョンアカデミーでは、それぞれが夢中になれる何かを見つけ、意欲をもって主体的に探求できる時間を大切にします。「対話」と「体験」を繰り返し、一人ひとりのビジョンを引き出すサポートをしています。
まめっこビジョンアカデミーは、従来の一般的な「学童保育」や、塾の延長のような「アフタースクール」とも異なる、それぞれの子ども達に丁寧に関わり、一人ひとりのビジョン(個性)を育むサポートをしていく、新しい「学童アフタースクール」というスタイルを提案していきます。
<活動の様子をインスタグラムでシェアしています>
https://www.instagram.com/mamekko_vision_academy/
(↑リール動画で子どもたちの活動の様子を共有中)
子どもの「精神的幸福度」日本は先進国の中でワースト2位
先進国の子どもの状況を比較・分析しようと2000年から行われているユニセフ報告書「レポートカード」。2020年の発表では、日本の総合順位は38カ国の中で20位、特に「精神的幸福度」は37位(ワースト2位)という結果となりました。
子どもの生活の満足度については、「自己肯定感」と「人間関係(つながり)」が大きく関係するとされています。
もちろん、学力が高くなくても自己肯定感が下がらない子どももいます。サッカーが得意とか、絵が上手だとか、友達がたくさんいるとか、そうした多様な子どもが、多様なやり方で自己肯定感を高めることができるといいのですが、日本はどうしても、勉強ができるかどうかということに左右されてしまうという「学力重視・学力偏重の傾向」が指摘されています。
(参考)
・日本の子ども、幸福度調査「世界ワースト2位」隠れた真の問題点とは?(東洋経済オンライン)
・「レポートカード16」発表 先進国の子どもの幸福度をランキング(ユニセフ公式ホームページ)
「安心できる居場所」こそが今、最も重要
この「自己肯定感」というキーワードは、近年よく耳にされることも多くなっていると思いますが、現実は世界的最低のレベル。
保護者や大人たちが「子どものために良かれと思って、一生懸命に教育に力をかけてきた」にもかかわらずです。その結果が「日本の10代の死因1位は自殺」という現実です。
本当に私たちは、どのように子どもたちを育みたいのでしょうか。
まめっこビジョンアカデミーのある神奈川県川崎市では、2001年に「川崎市子どもの権利に関する条例(以下、子どもの権利条例)」が施行され、全国的にも知られる「子ども夢パーク」など様々な取り組みがされてきています。
その子どもの権利条例の「前文」は、このように書き出されています。
子どもは,それぞれが一人の人間である。
子どもは,かけがえのない価値と尊厳を持っており,
個性や他の者との違いが認められ,
自分が自分であることを大切にされたいと願っている。
まさに「自己肯定感」こそが第一と定義されているのです。そして、私たちは、そのためにまず最も重要なのが、同条例第27条に書かれているような「安心できる居場所」だと考えます。
第27条(子どもの居場所)
子どもには,ありのままの自分でいること,
休息して自分を取り戻すこと,
自由に遊び,若しくは活動すること
又は安心して人間関係をつくり合うことが
できる場所(「居場所」)が大切である
まめっこビジョンアカデミーは、子どもに対する価値観を共有する、ここ川崎市において、「自己肯定感」と「人間関係(つながり)」を育むことができる「安心できる居場所」の1つになれることを願っています。
子どもたちから大人への願い
川崎市で子どもの権利条例が作られた時、大人たちの集会の場に子どもたちがやってきて、「子どもたちからおとなへのメッセージ」として次の文章を読み上げたそうです。
「まず、おとなが幸せにいてください。
おとなが幸せじゃないのに子どもだけ幸せにはなれません。
おとなが幸せでないと、子どもに虐待とか体罰とかが起きます。
条例に"子どもは愛情と理解をもって育まれる"とありますが、
まず、家庭や学校、地域の中で、おとなが幸せでいてほしいのです。
子どもはそういう中で、安心して生きることができます。」
私たち、まめっこビジョンアカデミーでも、まず、それをつくる大人たち(運営者・先生・保護者・ボランティアなど)こそが、自己肯定感が高く、イキイキと幸せな状態でいることを最も大切なことと考え、子どもと大人が共に成長できる場を作っていきます。
(参考)川崎市子どもの権利に関する条例について(川崎市ホームページ)
私たちの考える「教育」とは、
何かを教えることにより
人間としての知能と技術を発達させるだけでなく、
その子の人生において必要なものは生まれ持ってきており、
それを見出し、引き出すことを大事にして、
その子のもつビジョン(個性)を探求し、
視野を広げることを助け、
自らさまざまな課題に取り組み、
社会に役立つ存在になることを目的と考えます。
私たちは、子どもたちを
「光と輝きの存在」と考えます。
まめっこビジョンアカデミーでは、
子ども一人ひとりが
夢中になれる何かを見つけ、
意欲をもって主体的に
探求する時間を大切にします。
子どもたちとの
「対話」と「体験」を繰り返し、
一人ひとりのビジョン(個性)を
引き出すサポートをします。
まめっこビジョンアカデミーは以下の5つの教育指針に基づいて運営されています。
(1)主体的に「やりたい」を探求し、夢中になる
(2)認知能力とともに、非認知能力を育む
(3)五感を通して自然を体験し、感性を磨く
(4)体験から視野を広げ、助け合う力を育む
(5)主役は子ども、大人も共に成長し自己受容する
こちらから、1つずつ詳しくご覧いただけます。
開設時期:2023年4月〜
対象年齢:未就学児
小学校1〜6年生(募集中)
定員:13名
利用時間:平日(月〜金)13時(下校時間)〜18時
※祝祭日・年末年始(12/29〜1/3)はお休み
※延長30分まで・徒歩送迎あり
※長期休暇期間は8時〜18時
利用区分:週3・4・5回コース
カリキュラム内容:
一人ひとりのビジョン(個性)を探求するうえで、
必要な要素を含んだカリキュラムを子どもたちと相談しながら提供していきます。
1.身体
2.認知
3.感情(感性)
4.言語(思考)
5.社会
※ 日々の宿題や基礎学力のサポートも行います。
所在地:〒211-0064 神奈川県川崎市中原区今井南町5-21 パルステージ武蔵小杉101(2階)
連絡先:050-1478-2292(gakudo@visioners.jp)
運営者:合同会社ビジョナーズ・マネジメント(代表者 西宮鉄二)
<パルステージ武蔵小杉>
外観と周辺(渋川の桜並木)・室内(学童スペース 約30平米)
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