普通の主婦からアニマルコミュニケーターへ
私がアニマルコミュニケーションに出会ったのは2021年の初夏。
どこでどんなきっかけで「アニマルコミュニケーション」と出会ったのか記憶にないのですが(笑)
「アニマルコミュニケーション?なにそれ!?」と興味津々で、とりあえず情報集めということでアニマルコミュニケーション関連の本を読み漁っていました。
そして、動物と話せる人のことを「アニマルコミュニケーター」ということもここで初めて知りました。
昔テレビで動物と話せる人がいるということは知っていたしテレビもよく見ていましたが、特殊能力であると思い込んでいたので、当時はそんな職業があるとは思いもよりませんでした。
私がアニマルコミュニケーターを目指した理由
「アニマルコミュニケーション」を深掘っていくうち、この能力は特殊ではなく、誰にでもできるということがわかりました。
「動物と話したい!!」
当時からフェレット達がいましたし、この子達と話ができるなんて夢のようだと思ったので、どこか講座を受けられるようなところはないかと探していたら・・・
アート方面の繋がりの中の一人に「動物と話せる人」がいるのを思い出しました!
早速、その方に連絡をし、1日講座を受けました。
アニマルコミュニケーションは通常はすぐできるものではありません。
基本的なことから順番に学ぶ必要があるし、またチャネリングができないと動物と話すことができないのです。
しかし、幸いなことに私は元々スピリチュアルな事が大好きでしたし、また日々瞑想などをしていたのもあり、その日のうちからなんとなく動物さんと話せるような感覚を覚えました。
その後は継続として、工藤まさみ先生のアニマルコミュニケーション基本&応用講座(動画セミナー)を受講し、スキルを身につけていきました。
「動物と話したい!」と純粋に思った願いが、このような段階を経て叶っていったのです。
そしてさらに、自分のペットだけではなく、周りの動物さんたちの声を聞いて、誰かのお役に立てたら・・・と思い、アニマルコミュニケーターとしての道を選択したのです。
私の使命
動物さんと話せるようになった頃、練習としてモニターを集ったり、また保護猫カフェなどに出向きました。
そんな日々を繰り返しているうちに、飼い主さんにペットの気持ちを伝えるということは、数々の感動を生み、さらにペットとの絆が深くなったり、愛おしくなったりと幸せに導いていることを実感し始めました。
そして、自分自身ずっと後悔の念に苛まれていた数年前に亡くなったペットと話しをすることができ、これまで胸の奥底で渦を巻いていた思いが開放されました。
そして、人と動物がもっと幸せになれたらと思うようになり
ちっぽけな自分には今、何ができるだろう?と考えました。
そして、まだまだ動物への虐待や殺処分が
後を絶たない現状もふまえ
人間と動物が調和しながら、共存していく未来を創る!
そんな未来のためのお手伝いができたらと
そんな思いで活動しています。
ですので、セッション料金の一部は
動物保護団体様へ寄付させていただいております。
いつの日か日本が、世界が・・・地球全体が
自然や動物に優しい星になりますように・・・
