
PROFILE
濱田あい子
看護師・経絡リンパセラピスト・レイキマスター・NPO法人日本フットセラピスト協会ボディインストラクター、陰陽五行ライフコンサルタント・オモシロ腸相診断士インストラクター
鹿児島県大崎町出身
看護学校卒業後、国立都城病院(現 独立行政法人国立病院機構 都城病院)に勤務
乳児期は、疳の虫で夜泣きばかり。
よくお腹を壊したり、皮膚も弱く吹き出物やかぶれを起こしていた。
筋肉量も少なく虚弱体質で冷え性だった私には、湯たんぽで温まった布団にくるまれて眠ることがこの上もなく幸せな記憶(^^)
そんな体質の私は、小学生の頃からお灸を受けたり苦い漢方薬のお世話になる日々。
人一倍健康な身体へのあこがれが強く、いつしか看護師として医療を学ぶことを選択させました。
看護学生時代は、寮生活での偏った食生活、レポートに試験の連続で睡眠不足の日々、ストレスで胃痛や食欲不振、片頭痛に悩まされて内服薬を飲み続けることが多く、健康には程遠い生活でした。
看護師となって、夜勤が始まる緊張と疲労で寝ても回復に時間を要していました。
夜勤の疲労回復やストレス解消に温泉やマッサージを受けることが一番の楽しみでした。
でも、それはその場しのぎの付け焼刃の対処法でしかなかったのですが。
20代には卵巣腫瘍の治療・手術を受けホルモンバランスも悪いまま、30代後半には早期更年期障害を迎えようとしたり、冷えからの体調不良で3年連続の入院を経験しました。
食欲不振で食べられない、栄養が身につかないので貧血になる、頻脈・下肢のムクミが出る、体重・筋肉量が減る、カラダが熱を作れない、血行不良から益々カラダが冷える、免疫力が低下してインフルエンザにかかる、氣力がなえる、自律神経が乱れる・・・・
この負のループが3年続いて「このまま健康なカラダには戻れないのか?」と暗い日々が続きました。でも、神さまが導いてくださったのか?必然的な出会いがちゃんと準備されていました。私を「健康」に導いてくれる【エネルギーに満ちあふれたセラピスト】に出会ったのです。
初めてセラピーを受けた時、私のカラダの全細胞に血液が流れて、手足から全身が温まる感触がありました。バラ色の顔色、重たく引きずっていた足が軽い、何よりもカラダ全身が温かい!
「カラダが変わった!」と感動して涙をこぼしました。
このまま、不健康が続いて何か重い免疫の病気を起こすことは予測できていました。「このセラピーで私は変われる!」と確信して週3回、最低でも週1回は受けることを3ヶ月続けたときに、私のココロもカラダも氣がみなぎる、血液が巡る、水分代謝もうまくいきムクミも消えてしまい、体重まで増えてきました。
看護師として病気の人と向き合う仕事から、病気になる前の未病の段階でより健康になりたい人に向き合うセラピーを仕事にしたい!
清水の舞台から飛び降りる一大決心をして、出会いから4か月目には、セラピスト講座の受講生になっていました。
起業してみると、お客様の悩みはココロとカラダ、そして美に関することがたくさんありました。私自身のため、家族のためと目の前のお客様のためにお一人ずつの悩みを軽くしたり、解消するために人一倍の時間を費やして今に至ります。
ご自分の家族や周りの方を癒したい、健康を守りたいとお考えの方には、セラピスト講座も随時開催中です。
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