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御
礼
このような方におすすめ
助産院・自宅出産に興味がある方、妊娠のサポートをされている方
期待できる効果
クリニックでの出産との違い・助産院でのお産の全体像が分かる
ドキュメンタリー映画「産婆」上映会
"SANBA" (Independent Midwife)
2022年製作
COVID-19パンデミックの間、多くの女性は側に特に愛する夫や家族、
友人が居ない中病院で出産しました。
そこは感染を恐れ、環境を制御されていました。
過去を振り返ると、人類誕生以来、家庭での自宅出産が続いており、
私が「未来」と呼んでいるものを推奨する方法はまだ残っています。
彼女が日本で呼ばれる伝統的な助産師「産婆」の助けを借りて。
このドキュメンタリーは、ある「伝統的な助産師」と「彼女」の物語を含んでいます。
観る者にインスピレーションを与え、明確なメッセージを伝えます。
監督 Paul Edward Foulks
知人の紹介で
「春日助産院」の信友智子先生と
出逢いました。
妊活セラピストとして
体質改善の知識はあっても
出産のことは
お恥ずかしいですが
なーんにも知りませんでした。
病院でのお産と
助産院でのお産の違いを
聞いたときに
赤ちゃんにとって
自然なお産ができる
助産院(自宅出産)を
選びました。
そして
2022年5月、手厚いサポートのお陰で
自宅出産で超安産!
娘が産まれた時
「おぎゃー」って
泣かずに静かで
穏やかだったんです。
不思議で
そのことを智子先生に
尋ねてみると
「赤ちゃんは本来は穏やかで
落ち着いているものだと。
不安だったり
何か不快だから泣くんですよ。」
と。
妊婦検診の時も
毎回2時間ぐらいかけて
目からウロコな
お話がいくつも聞けて
安心して出産の準備ができました。
完全母乳で夜泣きもなく
ほんとうに穏やかな
育児ができているのは
智子先生のお陰です。
監督Paul Edward Foulksの想い
福岡県朝倉市、山間の茅葺き屋根に暮らす開業助産師。
「信友智子」病院出産が主な現代で彼女の元を訪れる
妊婦や経産婦はなぜ自宅出産を選んだのか?
コロナ禍で激変した病院の在り方。
見直される自宅出産。助産師の仕事。
後継者不足。日本のお産を守る為、
還暦を過ぎて尚前線に立ち続ける
一人の女性を追う。
開業助産師「信友智子先生」に出逢い、
日本のお産の現状を取材させて頂きました。
戦後に減少の一過をたどる自宅出産について
「日本の出産選択肢、未来を守る為」と還暦を過ぎて尚前線に
立ち続け、福岡だけでなく佐賀や大分、
熊本迄もお産に駆けつける傍、経験の浅い助産師の教育、
子ども達の性教育、女性の気持ちに寄り添う
お茶会等社会問題についても情熱を燃やす姿を見て、
助産師としてだけでなく一人の女性として強く惹きつけられました。
私自身1964年にイギリスで自宅出産で生まれたこともあり、
母親が看護師でもあったことから
多くの共通点をもって智子先生と話をするうちに、
何故日本には自宅出産の選択をする人が
極端に少ないのだろう?
情報が少ないのだろう?
このままだと自宅出産を望む事が困難になるのではないか?
そんな私に智子先生が教えてくれたのは、
「出産は多岐で深いことを教えてくれる。
お産の有り方はその時代の人々の意識を反映する。
それは純粋に「いのち」(自分というものや、赤ちゃんといういのち、
家族といういのち)に向き合う瞬間がお産にはある。
私たちを取り巻く環境は「自然な営み」
としての私たちの力を殺いでいる。
そこに向き合い、気づかせていくプロセスが妊娠期だとも言える。
助産師としてそのプロセスに寄り添い、
サポートしていくことに深い喜びと責任を感じれずにいられない。」
開業助産師として多忙ながら遊び心があり柔軟な彼女に魅せられ、
開業助産師としての仕事、
彼女の元で出産をした家族、これから出産を迎える家族、
そしてなにより「信友智子」を知って欲しい。
その想いで作品を作りました。
Paul Edward Foulks (ポール・エドワード・ファルクス)
福岡県糸島市在住
英国出身 映像作家、作曲家、起業家
2017年に会社員を引退した後、映画を制作
約5年前から映画制作に携わり、「ショートフィルム」と
「ドキュメンタリー」の両方で5本の映画を監督・制作
主人公 信友智子の想い
「サトコサンノエイガトリタイ」
ひょんなことで出会ったポールさんから
こんな事を言われた時は驚くこともなく冗談と思った。
しかし、彼はなぜ撮りたいか、説明してくる。
マイノリティー・ミッドワイフ・ロックンローラー・・・
どのワードも私にはしっくりとくる。
だからと言ってドキュメント映画??
だめだよ!ダイエットまだ始めてないし・・・・。
結局、ポールさんは私の中にある「葛藤」を見透かしていた。
そう、今の日本で開業助産師で生きることは「葛藤」だらけなのだ。
説得されて、「もういいや!何でも見せちゃうぞ!」
と半ば、どうにでもなれい!とばかりに了承した。
約半年間、いろんな場面で張り付かれたし、
鋭い質問が襲ってくる。
絞り出すように吐き出していくと、
気づいた。
「あ、私って産婆に向かおうとしたいんだ!」
産婆という古道具のような響きの存在について
自分なりの概念を持ち始めてきた。
そうしてこのドキュメント産婆 Sanba は出来上がった。
少しだけ勇気を出して自分をさらけ出してみた。
そうしたら、意外と平気だった。
いや、憧れの湯婆婆的なグランドマザーに近づけたような気がした。
信友 智子(のぶとも さとこ)
福岡県朝倉市在住
助産師・春日助産院院長
開業助産師の次女として育ち、大学で助産師の資格を取得
卒業後、神奈川県の北里大学医学部付属病院産科病棟に
勤務1984年からは福岡逓信病院産婦人科病棟に勤務する傍ら、
春日助産院にも勤務。2年後に病院を退職
1998年 イギリスのテムズバリー大学助産学修士コース
カリキュラム終了
2005年 春日助産院の2代目院長に就任。
2014年 新たな助産院の展開を目指して、
同県秋月に茅葺きの家を建て、自然豊かな環境で生命を迎える
「春日助産院 秋月養生処」を開院
2011年 第33回母子保健奨励賞を受賞
日本では
助産院(自宅出産)での
出産は全体の2%と
いわれています。
出産って
その時だけでなく
育児がスムーズに軌道に乗るか?
にも関わっていることも
私自身が自宅出産を経験できたからこそ
身をもってわかりました。
助産院での出産って
どんな感じなのか?
選択肢の一つとして
情報を選んでもらえる
きっかけになればと思い
上映会の主催をさせていただくことにしました。
そして、監督のポールさんも
おっしゃる通り
智子先生の魅力にふれてほしい。
私が妊婦検診の時も
はるばる青森県から助産師さんが研修に来られていました。
その気持ちがわかる~。
妊活中の方だけでなく
妊娠をサポートされている方や
助産師さんも、
ぜひこの映画を見ていただけたら幸いです。
開催要項
開催日時 |
2022年11月12日(土)
開場 10:45
開始 11:00 終了 13:00 |
---|---|
場所 |
玄米食おひさま 佐賀県 佐賀市多布施2-5-30 |
参加費 |
参加費 2,500 円 |
キャンセルポリシー |
前日10時まではキャンセル料はかかりません。
当日はお弁当の関係で100%頂戴します。 ご理解のほどよろしくお願いいたします。 |
お支払方法 |
当日現金払い |
定員 |
11 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2022/10/ 4(火) 00:00 ~ 2022/11/11(金) 10:00まで |
主催者 |
徳久ひろこ |
お問い合わせ先 | 徳久ひろこ |
お問い合わせ先電話番号 | 080-1779-3462 |
お問い合わせ先メールアドレス | komorebi_1107@reservestock.jp |
妊活応援セラピスト
徳久ひろこ
自分を愛する女性を増やし、妊娠力を高めるお手伝い
・生理をハッピーにするおまたぢから®︎マスター
・腸楽セラピー®︎セラピスト
・バザルトストーン®セラピスト
・正食協会師範卒業(マクロビ) 流産をされた女性が、サロンに通われて約一年。
体質改善をされて、妊娠されました!
ほんっとに、本当に涙が出るほど嬉しかったんです。
不妊で悩んでいる女性の多くは、
・あの人は妊娠できたのに、自分はできない。
・あの人すべて順調そうで、しあわせそうだ。
・なんだか、みじめで恥ずかしい。
そんな、誰か比べて、
自分を傷つけてしまっている方が多いように感じます。
流産を経験されたMさんは、
いのちを失って、あんなに命はもろいのに
「私は今、生きている」
「生きているってすごい!」
ということ。
「私の持っている、この体と命と今ある環境、
周りの人たち、この現実の中で、
しあわせを感じ、しあわせを作りただ、生きていくんだって思えました。
もう、ただただ、ありがとうです。
みんなにありがとうです。
私はすごくしあわせです。
ずーっとしあわせでした。」
というお手紙をいただいた、
2ヶ月後、妊娠されました。
妊娠は神さまからの授かりもの。
しかし、赤ちゃんが喜ぶような
カラダと心を整えることで
奇跡は起こります。
赤ちゃんが喜ぶ
しあわせなカラダと心づくりの
サポートをさせていただきます!