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『絵本で知ろう!凸凹ちゃん』リクエスト開催

受付は2022年10月20日(木)10:00で終了しました。

〜発達障害児の母が本気で選んだ、発達障害児を理解する絵本〜

このような方におすすめ

「発達障害」という言葉が気になる人

期待できる効果

絵本から「いろんな人がいて、いろんな考えがある世界」を知ることができます!発達障害に親しみのない人が身近に感じることができます!

受付は2022年10月20日(木)10:00 までです。

『絵本で知ろう!凸凹ちゃん』リクエスト開催



リクエスト開催決定!
絵本で知ろう!凸凹ちゃん
〜発達障害児の母が本気で選んだ、発達障害児を理解する絵本〜

2022年10月20日(木)
10:00〜11:30

はじめまして。

発達障害児やグレーゾーンのお子さんのママの子育てを支える、子どもの発達インストラクター大橋りょうこです!


22年間保育士として勤務し、退職してからも地域で絵本の読み聞かせをしたり、絵本セラピスト®️として大人に絵本を読み聞かせています。
また、発達凸凹っこのママ向け講座を行なったり、地域の子育てサロンでママの子育てのお手伝いもしています。
発達障害児を育てて12年目のママでもあります!



突然ですが、発達障害って知っていますか?


最近は、学校の授業でも習ったり、テレビで特集されていたり、インターネットで検索すればすぐに出てきて、わかりやすい時代になりました。
だから、聞いたことはあると思います。

では、発達障害ってどんなイメージがありますか?

私はまだ無知だった頃
「空気読めない人は、もしかして発達障害?」
としか思っていませんでした。

発達障害って何なのでしょうね。

うまく答えられる人がいたら、それはとても勉強熱心で素晴らしい方だと思います!
私はうまく言えません。

あえて言うならバラエティ豊かかなぁ!


さてさて、今回はそんな発達障害がテーマです!


発達障害と一言で言ってもさまざまな種類があります。
そして、一種類だけではなく、幾重にも重なっていることもあります。

出典:リタリコ発達ナビより


小学校の通常クラスに通っている子では2〜3人いる、と言われています。
特別支援学校や、地域の小学校の特別支援級に通う子もいます。

出典:文部科学省より


と、さまざまな資料を見ていただきました。
文字がいっぱいの資料や学術的な話は、なかなか難しいですよね。
色々と学んできた私でも、実は話を聞いているだけだと眠くなってしまうこともあります。


それじゃあ、絵本を読んで、知ってみませんか?


今回のイベントでは、絵本から
発達障害の人の考えてることってこんなかな?
発達障害児ってこんな子なんだな!
ということを知るのがテーマです!

普段接することがない方は、ちょっと避けてきたことかもしれません。
でも今回は絵本というわかりやすいものから、発達障害児の世界を知ってみませんか?



こんな絵本を読む予定です!
*発達障害児のお母さんが○○した絵本
*発達障害児の△△がわかる絵本
*発達障害児が大事なことに気づいた絵本
*発達障害児が○○○になった絵本
*発達障害があってもなくても・・・な絵本

そんな絵本を、発達障害児の母である大橋りょうこが本気で選んでいます!!



でもなんでこの企画?

この企画は「絵本シンポジウム2022〜うっかり世界平和」の中のイベントでした。

「世界平和」の中に、みんな幸せになってほしい!という気持ちを込めて企画したものが、とても好評で、リクエスト開催をすることになりました。



地球に住む人間みんな誰でもなってほしいけど、いきなりドカン!と地球全土が幸せになる方法は、よくわかりません。

ひとつの種が芽を出し、木になり、実をつけ、そして、その実でたくさんの種ができる。


私もその種のように、幸せの種まきをして、少しずつでも幸せが増やせるといいなぁ!と思いました。


そこで、私はまず誰に幸せになってほしいかな?と思い浮かべたのが自分の息子でした。


息子が発達障害だと分かった時、病院の先生から「障害」の意味についてお話がありました。

この子の「障害」は「本人=“害”」ということではありません。

この子にとっての「障害」は社会の中にたくさんあるんです。

だから、「障害」をなくすために療育するのではありません。社会に出ても大丈夫なように練習しておくのです。

その一方で、周りの大人たちが、この子を理解して配慮することも「障害」が減っていくんですよ!

一緒に何ができるか考えましょう!

この言葉に私は胸が熱くなりました。


「障害」を減らすには・・・


私は「障害」を身近に感じてきた人間です。

私の父は、病気で難病に罹り、車椅子生活をしていた「障害者」でした。

およそ30年前は電車に乗るのも一苦労。

駅員さんに毎回事前に連絡をして、エレベーターのない階段を担いてもらいホームに行く。

電車の中では、狭いのに、車椅子の父がいることで余計狭くなり文句を言われたり・・・

そんな姿を見て、なんでこんなに暮らしにくいんだろうと思っていました。


でも最近は電車内には車椅子が乗れるスペースはあるし、エレベーターは各駅にありますよね!

随分と「障害」が少なくなってきました。


そう。「障害」って、周りの人の理解と配慮で減るものなのですよね!

そして、こうやって目に見える「障害」だったら、周りの人もお手伝いしやすいですしね!


でも発達障害の皆さんはどうでしょう?

見た目にはわからない方も多くいます。

一般的に、社会的に、非常識だ、と皆さんが思う行動をしてしまう方もいます。


周りの方が「その人の特性」や「なぜその行動をしているのか」を理解してもらえない限りその人の「障害」は減らないんです。


「障害」をなくすのは、本人が努力することもありますが、それと共に周りの方の理解と配慮が必要なんです!


「障害」は、その人自身が社会の中で「障害」になっているのではなく、社会の中で生きる上で困ってしまうこと、生きづらくしていること


なのです。

だから、私は、

もっと理解してくれる人を増やしたい!

お互いにできることが何かを考えたい!


そう思ってこの企画を考えました!


絵本が大好きな人も、ちょっと気になった人も、ぜひご参加ください


絵本で知ろう!凸凹ちゃん
〜発達障害児の母が本気で選んだ、発達障害児を理解する絵本〜

2022年10月20日(火)
10:00〜11:30


土曜日開催あります!

10月15日(土)20:00~21:30



さてさて、今回はそんな発達障害がテーマです!


発達障害と一言で言ってもさまざまな種類があります。
そして、一種類だけではなく、幾重にも重なっていることもあります。

出典:リタリコ発達ナビより


小学校の通常クラスに通っている子では2〜3人いる、と言われています。
特別支援学校や、地域の小学校の特別支援級に通う子もいます。

出典:文部科学省より


と、さまざまな資料を見ていただきました。
文字がいっぱいの資料や学術的な話は、なかなか難しいですよね。
色々と学んできた私でも、実は話を聞いているだけだと眠くなってしまうこともあります。


それじゃあ、絵本を読んで、知ってみませんか?


今回のイベントでは、絵本から
発達障害の人の考えてることってこんなかな?
発達障害児ってこんな子なんだな!
ということを知るのがテーマです!

普段接することがない方は、ちょっと避けてきたことかもしれません。
でも今回は絵本というわかりやすいものから、発達障害児の世界を知ってみませんか?



こんな絵本を読む予定です!
*発達障害児のお母さんが○○した絵本
*発達障害児の△△がわかる絵本
*発達障害児が大事なことに気づいた絵本
*発達障害児が○○○になった絵本
*発達障害があってもなくても・・・な絵本

そんな絵本を、発達障害児の母である大橋りょうこが本気で選んでいます!!



でもなんでこの企画?

この企画は「絵本シンポジウム2022〜うっかり世界平和」の中のイベントとして企画したものです。

「世界平和」の中に、みんな幸せになってほしい!という気持ちから企画しました。



地球に住む人間みんな誰でもなってほしいけど、いきなりドカン!と地球全土が幸せになる方法は、よくわかりません。

ひとつの種が芽を出し、木になり、実をつけ、そして、その実でたくさんの種ができる。

私もその種のように、幸せの種まきをして、少しずつでも幸せが増やせるといいなぁ!と思いました。


そこで、私はまず誰に幸せになってほしいかな!と思い浮かべたのが自分の息子でした。


息子が発達障害だと分かった時、病院の先生から「障害」の意味についてお話がありました。

この子の「障害」は「本人=“害”」ということではありません。

この子にとっての「障害」は社会の中にたくさんあるんです。

だから、「障害」をなくすために療育するのではありません。社会に出ても大丈夫なように練習しておくのです。

その一方で、周りの大人たちが、この子を理解して配慮することも「障害」が減っていくんですよ!

一緒に何ができるか考えましょう!

この言葉に私は胸が熱くなりました。


「障害」を減らすには・・・


私は「障害」を身近に感じてきた人間です。

私の父は、病気で難病に罹り、車椅子生活をしていた「障害者」でした。

およそ30年前は電車に乗るのも一苦労。

駅員さんに毎回事前に連絡をして、エレベーターのない階段を担いてもらいホームに行く。

電車の中では、狭いのに、車椅子の父がいることで余計狭くなり文句を言われたり・・・

そんな姿を見て、なんでこんなに暮らしにくいんだろうと思っていました。


でも最近は電車内には車椅子が乗れるスペースはあるし、エレベーターは各駅にありますよね!

随分と「障害」が少なくなってきました。


そう。「障害」って、周りの人の理解と配慮で減るものなのですよね!

そして、こうやって目に見える「障害」だったら、周りの人もお手伝いしやすいですしね!


でも発達障害の皆さんはどうでしょう?

見た目にはわからない方も多くいます。

一般的に、社会的に、非常識だ、と皆さんが思う行動をしてしまう方もいます。


周りの方が「その人の特性」や「なぜその行動をしているのか」を理解してもらえない限りその人の「障害」は減らないんです。


「障害」をなくすのは、本人が努力することもありますが、それと共に周りの方の理解と配慮が必要なんです!


「障害」は、その人自身が社会の中で「障害」になっているのではなく、社会の中で生きる上で困ってしまうこと、生きづらくしていること


なのです。

だから、私は、

もっと理解してくれる人を増やしたい!

お互いにできることが何かを考えたい!


そう思ってこの企画を考えました!


絵本が大好きな人も、ちょっと気になった人も、ぜひご参加ください


絵本で知ろう!凸凹ちゃん
〜発達障害児の母が本気で選んだ、発達障害児を理解する絵本〜

2022年10月15日(土)
20:00〜21:30


10/20(木)10:00~11:30

の回もありますよ!


  では、これからは皆さんの感想をご紹介します!
  一部抜粋して掲載しております!


「凸凹ちゃんたちの気持ちを理解する」という視点が新鮮でした。勉強会などに行くと、どうやったら支援できるか、その方法ばかり目がいっていたような気がします。また、グループトークで当事者のお母さんたちのお話も聞けたり、りょうちゃんの正直な思いも聞くことができて、大変勉強になりました。まずは思い込みを外して、なぜかな?と考えるところからスタートしていきたいと思います。そして、特別な子どもとしてではなく、「ユニークな個性を持つ普通の子ども」として見守っていきたいと思いました。凸凹はどんな人にもありますからね。差が大きくて困っている人がいたら、支え合えばいいんですよね♪

A.M.さん(2022.9.27参加)



とても感動しました。発達障害・・・障害ってなんだろう?差し障りがあるの?害なの?私も障害という言葉には抵抗があります。凸凹の凹の部分に焦点を当てて、できないことばかりに目を向けている感じがします。人にはみな凸凹があると思います。私にもあります。自分のできることで誰かを助け、自分ができないことを誰かに助けてもらう。「お互い様」って言葉があるけど、みんながそんな風になれたらいいなと思いました。その第一歩は、自分が行動することかなぁと思います。そんなことを考えさせてくれた講座でした。

M.Y.さん(2022.9.27参加)

放課後児童デイサービスに関わる機会を頂き、自分の中で戸惑いやこんな時どうする?と感じる事があったので参加しました。何かが出来るわけではないかもしれませんが、寄り添う気持ちを大切にしようと思いました。障がい有無ではなく、どなたでもおすすめできます。誰かの話を聞く、絵本の世界を訪ねてみる。ちっちゃな一歩から見えてくる世界があるのではないでしょうか(*^^*)

M.A.さん(2022.9.27参加)


りょうちゃんが、障害という言葉ではなく、凸凹という表現をしていたのが、いいなと思った。私も障害という言葉場苦手です。みんな得意なことは自分でやって、苦手なことできないことは人にお願いして、そんな世界は凸凹ちゃんだけでなく、みんなに優しい世界。パズルのピースを合わせるようにそんなふうに助けあえたらいいなと思いました。最後の絵本の息子さんの感想が、とっても素敵でした。

K.K.さん(2022.9.27参加)



もちろん発達凸凹のことを理解するのに、よく知らない人でもちゃんと伝わるものだったと思うし、さらには、発達凸凹についてみんな理解してね、ということではなくて、誰かが特別なのではなくて、人はみんな違うし、得意不得意も必ずあるから、それをお互いに理解して、助け合える世の中にしていきたいよね、というりょうちゃんの温かいメッセージが伝わってくる内容だったと思います。言葉で強く語るのではなくて、絵本を通じてそれを伝える、とても素敵な時間でした。

諏訪部彩さん(2022.9.27参加)


絵本を通じて人の在り方について、感じることが沢山ありました。
発達障害について、思うこと感じることは沢山あるのですが、それぞれ立場が違う人の中で発言するのは少し難しいことかもしれません。当事者でないと分からないことは多いですし、お世話している人でないと分からないこと、何も知らなくて何も分からない人、色々だと思います。
ただ言えることは、違いを認め合うということが出来る社会に近付けると、発達障害の有無に関係なく、生きやすい世の中になるのではないかということです。
参加して本当に学びが多かったです。ありがとうございました。

堀本幸子さん(2022.9.27参加)


発達障害のある人は、自分たちとは違う人たちだから理解しなければならない、という考え方は少し苦手で、どんな人にも好きなことと苦手なことがあるよ、フォローしあえばいいね、という考え方のほうが、学校という狭い枠組みを超えた日常生活ではフィットするように感じます。
子どもたちには、こんな風に伝えたいなと思いました。

S.K.さん(2022.9.27参加)


参加して良かったです。
日程の迷いもあったのですが、今聞きたい!と思ったので申し込みました。
5冊のうち、1冊は読んだことのある本でしたが4冊は初めての本で新鮮でした。
絵本から思いを知っていくと理解しやすかったり、その後で本人の成長した姿を見せてもらえたり希望のような物を感じました。実在の方がいることで想像の世界ではなくリアルな事なんだと改めて日常なんだと感じています。

T.T.さん(2022.9.27参加)


凸凹ちゃんのことを理解してほしいという思いが伝わってきました。選書も分かりやすく、心に響くものばかりでした。苦手なことも得意な誰かがそっと手を差し伸べてくれる、そんな社会をみんなで作っていければと思いました。
凸凹ちゃんのことを絵本で楽しく学べるし、気軽におしゃべりもできて素敵な時間ですよ。

Y.T.さん(2022.10.8参加)


絵本で分かりやすく様々な発達の凸凹を知る事ができて分かりやすかったです。今まで自閉症はこんな特徴だよと暗記方式みたいにしか理解してなく、絵本だとさらに具体的な理解が深まりました。

また参加者の方とのトークも、自分の事に置き換えて考える事ができました。自分にとっても苦手な事、できないことがあり、自分は大人だし、できるんだと思っていたけど、本当はみんなに支えてもらっているんだ、助けてもらっているんだという気づきにもなりました。

世の中には発達凸凹ちゃんを抱えて苦しんでいる方、認めたくない方、様々な目で見る方と本当に色々です。実際にそういう姿見を目の当たりにしていて、自由に思いを出せる環境にして行きたいし、一人ひとり受け止めてもらえ、受け止めていく事が当たり前の世の中になれるといいな、そのために自分は何が出来るのだろうと考えた時間でした。
内容の濃い、いい時間をありがとうございました!

M.C.さん(2022.10.8参加)



絵本が好きなことと、凸凹ちゃんのことを少しでも知りたいと思い参加しました。知らない絵本もあり、久しぶりに読んでもらう絵本もあり、やっぱり読んでもらうとさらに心に響きます。
絵本の読み方が、とても心地よく、安心してお話しを聞け、話すことができました。私は人見知りなので、少人数で話せたのが、とても良かったです。
凸凹ちゃん関係なく、特に子育て中のママやパパに、違う視点もあるよと伝えたいです。

松井惠美子さん(2022.10.8 参加)


受付は2022年10月20日(木)10:00 までです。

開催要項

開催日時
2022年10月20日(木)
開始 10:00
終了 11:30
場所

参加費

無料

定員

15 名

【残 3 席】

申込受付期間

2022/9/27(火) 19:04 ~ 2022/10/20(木) 10:00まで

主催者

大橋りょうこ

お問い合わせ先

大橋りょうこ

お問い合わせ先電話番号

お問い合わせ先メールアドレス

ryoko084@reservestock.jp

絵本セラピスト

大橋りょうこ

あなたの心にちょこっと幸せを運びます

あなたの心にちょこっと幸せを運びます

1997年 保育士資格取得(22年間保育園に勤務)
2020年 絵本セラピスト協会認定絵本セラピスト
2020年 発達凸凹アカデミー認定子どもの発達インストラクター
2021年 日本発達障害支援協議会認定発達障害児支援士
2022年 日本発達障害支援協議会認定発達障害児ライフスキルトレーナー

現在小学6年生の発達凸凹男子を育てています。 現在は、神奈川県川崎市にあるコミュニティーハウスMUKUにて絵本セラピーをおこなっております。

また、そのほかの講座、イベントは現在お休み中です。

お問い合わせは下記の公式LINEまでお知らせください。

https://lin.ee/CTIiD2A

受付は2022年10月20日(木)10:00 までです。
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