何でもそうだと思いますが、

『基礎』『土台』

というものが物事には存在します。

占術もそうです。

「ここを押さえれば、あとは簡単♪♪」

「逆に、ここを押さえてないと、難しい。」

という

『基礎』『土台』になる考え方・知識

があります。

数秘術という占術にとっては、

それは、

『９つの数字の意味』

です。

９つの数字の意味、解釈の方法にくわえて。

数秘術の中でも、

『基本になる数字』の導き出し方

をお伝えします。

①『ライフパスナンバー』

⇒生年月日から、その人の『才能』『資質』を読み解くことが出来る。

②『パーソナル・イヤー・ナンバー』『パーソナル・マンス・ナンバー』

⇒生年月日から、その人の『人生サイクル・流れ』『今年のテーマ』『今月のテーマ』を読み解くことが出来る。

手相の入門講座もそうですが。

この講座は、体験講座では、ございません。

入門講座は、

一番大事な『基礎』『土台』を扱います。

ようは、独学だと一番難しい部分。

独学だと一番つまづくことの多い部分。

を扱うということです。

この入門講座は、

数秘術を独学で覚えたい、身に付けたい人にとっては、

『神』講座

だと思います。

僕がもし、数秘術をこれから学ぼうっていう人だったら・・・

この入門講座に、僕は３万円は払います。

数秘術の専門書を無作為に10冊買って、手当たり次第に読み始めるよりもいいと思うから。

何でもそうですけど、

①計算方法、導き出し方

は、覚えるだけです。

②『象意』を読み取る(数秘術なら「数字」)

は、そうはいかない。

暗記じゃなくて、理解する。

じゃないと、意味や解釈を広げられないし。

状況によって、変えることが出来ない。

言葉だけでなく、

「数字の形そのもの」や「イメージ」

が大事です。

本に書かれている言葉や文章は、

覚えようとしちゃう言葉や文章は、

「２次象意」

と呼ばれるものです。

ようは、

「１次象意」

と呼ばれる、その象徴(数秘術では「数字」)そのものの意味。

から、占術者、本の著者が解釈を広げたものが、

「２次象意」

です。

押さえるべきは、

「１次象意」

つまり、おおもとの「数字の意味」。

この「１次象意」を理解して、

「２次象意」を自分で導けるようになる。

ここが習得の大事な鍵になってくるところです。