受付は6月12日(日)14:00で終了しました。
このような方におすすめ
現役のボイスパフォーマーによる「ノイズボイス」を知りたい、体験したい人
期待できる効果
現役バリバリのパフォーマーの視点・姿勢を知ることで、自分の発声の改善が期待できます
「ノイズボイス」レクチャー&ワークショップ
現役のボイスパフォーマーによる「ノイズボイス」入門講座!
講師
Kazehito Seki / 関 風人
声を使った音楽表現の限りない可能性を探求している。
発声器官から出るあらゆる音を声と捉え、
話し声や吐息から叫びや唸り、
そして特殊技法による多彩な音やノイズを駆使し、
繊細な空気感や苛烈な暴力性を柔軟に飛び回る。
ロックバンド、おまわりさん(2006-2015)に始まり、
Ameri B.C(2011-2016)、Tokyo Voiz Choir(2012-2016)
をはじめとするバンド/グループや、多様な音楽家、ダンサー、
映像作家他とのコラボレーションやソロでの実験的な声の即興演奏を経て、
現在Self Toxication (ソロ/2016-)、BNSU (デュオ/2016-)、
他にて活動中。
Self Toxicationは、自身の発声器官、マイク、ミキサーという、
声とその音響に直結した極力最小限の要素を活用(誤用)し、
増幅された声とフィードバックによる独自の音楽表現を行う。
2015年より可能な限り活発にツアーを行っており、
これまでに欧州広域、日本広域、東南アジア、アメリカ、メキシコを巡業した。
Audio sample:
https://www.youtube.com/watch?v=GDpS_-Ig9Uk
写真クレジット
Sa-ya
開催要項
開催日時 |
2022年6月12日(日)
開始 14:00
終了 15:30 |
---|---|
場所 |
都内某所 調整中 東京都 |
参加費 |
参加費 5,000 円 |
キャンセルポリシー |
当日のキャンセル料は100% |
お支払方法 |
銀行振込 |
定員 |
8 名 |
申込受付期間 |
2022/5/ 5(木) 20:22 ~ 2022/6/12(日) 14:00まで |
主催者 |
徳久ウィリアム |
お問い合わせ先 | 徳久ウィリアム |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | voizbiz@gmail.com |
徳久ウィリアム
特殊発声コーチで「ファンができる」声をデザインする!
・ホーミー・ホーメイ歴20年以上。ホーメイの本場「トゥバ共和国」の国際ホーメイフェスティバルグループ部門で2位入賞(「倍音S」として)。江波戸昭明治大学名誉教授、トランカンハイ氏といった、国内外の民俗学者などから高い評価を得ている。
・ホーミーホーメイに限らず、古今東西の特殊発声のスペシャリスト。1000の声を持つと異名をもつ。
・指導人数は述べ1000人以上。ボイスパフォーマーをプロレベルにまで育てた人数は日本一。指導大好き&評価が高い
・講演・レクチャー実せき:慶応大学、静岡県芸術劇場、明治大学、ミューズ音楽院、舞台芸術の学校(文化庁委託事業「平成27年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」)など
・日本で唯一(もしかしたら世界でも)のレパートリーを持つ倍音合唱団「コエダイr.合唱団」を主宰。レパートリーの一つである「テノーレス」の本場のイタリア・サルディーニャ島公演を成功させ、現在、おそらく島で一番有名な日本人(現地で撮影された動画が73万回再生!)
・演奏:バンド「TaikuhJikang」メンバーとして、細野晴臣(YMO)、KenIshii、Afraと共演、国際交流基金の助成を得てバリ・マレーシアツアー参加。「SuaraSana」としてフジロック、a-nationといったフェスに出演、
・映画出演:カンヌ受賞監督の依頼でディーンフジオカにホーメイを直接指導。その縁でディーン主演の同監督作品(「海を駆ける」)にて、ディーンの「声の代役」で出演、映画「モヒカン故郷に帰る」主演の松田龍平の声の代役として録音に参加、映画「小名木川物語」主演
・録音実績:ゲーム音楽○the last story○SIREN〇モンハン、ベネッセ TLC
・メディア出演:和田アキ子・原田龍二のラジオ番組出演、進め電波少年(CS)に出演、共同通信発信にて「口琴」に関する連載記事を執筆。多数の地方新聞に掲載される、ドイツ国営ラジオ放送のラジオドラマに出演
・Youtuberとして、特殊発声コーチのチャンネルを開催中