【Web版】皮膚用薬の症状別の選び方とステロイドの正しい使い方講座

iPhone、iPad、パソコンで受講できます！

※東京で開催した皮膚薬講座の模様を動画に収め、

　受講者専用ホームページで公開いたします。

※視聴期間は1ヵ月間。お好きな時間に受講していただけます。

ステロイドは、決して怖い成分ではなく、

正しい選び方や塗り方を理解しておくと、

適切な商品選びや情報提供ができるようになります。

湿疹や皮膚炎の痒みに対して、

良く効く商品を！と要望されることは多いですが、

ステロイドが入った商品を勧められない・・

と悩む新人登録販売者さんは多いと思います。

一般の消費者さんの中にも、

ステロイドに対する不安や恐れのようなものはありますし、

売る側と買う側の両方が戸惑っていて、

上手な売り分けが出来ていない現状が垣間見えます。

皮膚疾患は、

患部を見ることができますから、

市販薬の接客の中では、

実はとても対応しやすいカテゴリです。

医師ではない登録販売者が、

店頭で皮膚疾患の診断をすることはできませんが、

ある程度見分けられるようになっていないと、

適切な商品選びができませんね。

虫刺され、汗疹、湿疹、かぶれ、、、

水虫、とびひ、おでき、切り傷、すり傷、、、

日常生活の中で起こる皮膚疾患は、

原因もさまざまですし、

掻き壊しにる二次感染などによって長引くこともよくあります。

痒みがあるとついつい手が伸びたり、

寝ている間に掻いてしまったり、

人は、痛みは我慢できるけど、痒みは我慢できない。

なんて言われます。

確かにそうですね(^-^;

痛いのは何とか我慢できても、

痒みをこらえるのは大人でもなかなかできません。

皮膚炎の初期の痒みや赤みなどを、

いかに早期に鎮めるか？

皮膚炎の対処法は、それに尽きると思います。

しつこく繰り返す痒みや、

ぶり返す痒みには、

ステロイド成分が効果を発揮しますから、

使用者の年齢や患部の部位、状態に応じて、

適切に選べるようになるといいですね。

経験値がモノを言う皮膚用薬！

患部を見せられて判断する場面が多いため、

皮膚薬は、どうしても経験がものをいいます。

テキストでの机上の学習では、

接客が上達しにくく、

いかに多くの接客事例に遭遇するか？が、

スキルアップの鍵を握っています。

接客に従事する機会が少ない登販さんは、

尚のこと苦手意識があるかと思います。

日々の接客ですぐに使える知識や、

押さえておくと役立つ基本的な知識を、

今回の講座でお伝えしていきます。

今さら聞けない！初歩的な知識を確認したい！

ほかの優秀な登録販売者さんを見て、

つい尻込みしてしまう。

自信がなくて、勉強会に参加する勇気がない。

勉強会や講座に参加したいけど、

自分についていけるだろうか？

と、心配になる新人さんは、

意外に多くいらっしゃると思います。

でも、この講座ではそんな心配は要りません。

みなさん、同じ悩みや不安を抱えているからです。

今回の講座では、今さら聞けない・・、

と思っている素朴な疑問や、

初歩的な部分もおさらいしていきます。

主にお話しするのは、

下記のような内容になります。

受講のスタイル

◎東京で開催した皮膚薬講座の模様を動画に収め、

　受講者専用ホームページで公開いたします。

※受講者専用Webサイトは、

ログインパスワードを発行いたします。

※視聴期間は1ヵ月間。お好きな時間に受講していただけます。

梅雨の時期には水虫薬の売上が伸びます。

夏に突入すれば、虫刺されや汗疹、

掻き壊しなどの相談も増えますね。

店頭でよく相談のある事例をベースに、

解説していきますので、

成分の知識に不安がある人、

自信を持って商品の提案ができていないと感じている人は、

ぜひ、この講座にご参加くださいね(^^)/