自然な呼吸の心地よさ、パワフルさを理解し、体感し、いつも出来るようにします。

全ての呼吸法、発声法、健康はここからスタートします。

さらに、多くの人に伝えたくなったら、

呼吸トレーナーになりましょう！

ご自分のために→呼吸セルフ講座

多くの人に伝えるために→呼吸トレーナー講座

（セルフ講座修了後）

この世に誕生した時、まずひと吐き。

それが、産声です。

そこからずーーーーっと

息を引き取るまで呼吸し続けます。

呼吸は生きていることの証。

そして、声を出すことは息を吐くことなんです。

そんなに大切なことだし、ずっと続けていることだから

うまくいかないとか、間違っているとかはない・・・

はずなのに。

そうなんです。

呼吸、いいなーと思う人に出会ったことがありません。

世の中、呼吸法を学べるところはたくさんあります。

瞑想、ヨガ、気功、歌や管楽器など音楽のレッスン、呼吸法そのもののレッスンetc

そうしたものを習ってきた人達にたくさん会ってきました。

が、まず

自然じゃない

腹式とか胸式とか〜式、の前に

人間が本来持っている自然な呼吸が身についていない人がとても多い。

まず、日本語の吸うという言葉が勘違いの元です。

辞書では吸うについて次のように説明しています。

吸うはバキュームすることなんです。

だから「息を吸って」と言われると目一杯吸い込みませんか？

それ違います。

肺をなんらかの方法で平げて息を入れるのです。

胸中心に広げると胸式

お腹の筋肉中心だと腹式と言います。

息が勝手に出ていきます。

鼻の穴から。

息が出ていくとまた身体が広がる反応をします。

本来、呼吸はこの繰り返しなのです。

本当にリラックスしているとき、

身体が自然に広がったりしぼんだりを繰り返します。

頑張って吸い込むことも吐くこともありません。

広がってしぼんで行く波に身を任せる

身体が行う呼吸作業を体感しつつ俯瞰する

自分の呼吸の流れを見る、

内側を感じる瞑想でもあります。

呼吸セルフマスター講座の真髄です。

呼吸のはじめの一歩です。

この呼吸が土台にあって

発声のための呼吸法その他の呼吸法が出来るようになります。

呼吸の理論もわかりやすくお伝えします。

理屈がわからないと本当の理解にならないからです。

発声のための呼吸法であり、

アスリートのための呼吸法です。

そして、強力な健康呼吸法です。

発声は、静かな有酸素運動です。

発声がなぜ有酸素運動なのか、

もちろんわかりやすくお伝えします。

最新の腹式呼吸をお伝えします。

腹圧呼吸と言った方がいいかもしれません。

これまでの腹式呼吸の常識はもう古い。

私も15年前に書いた本で、正しく伝えられていません。

残念ながら、声のための呼吸法はあまり研究されていない分野なのです。

アスリートのための呼吸法が研究されるに伴い、刷新されました。

昔と違う点は

お腹のどこを膨らませるか

本当に諸説あるのですよ。

背中説、腰説、下腹説etc

最近になってやっとわかってきたんですね。

新しい情報、正しい理論を図を交えてわかりやすくお伝えし、ワークします。