受付は2020年1月31日(金)12:45で終了しました。
このような方におすすめ
日本を愛する人たちとのコミュニティーができます
期待できる効果
茶道や能楽などの芸道と武道に親しむ機会があります
やまとこころを育む読書会
やまと言葉を楽しむ 日本の心を知るってすごく楽しい!
やまとこころの現れは、少なくとも8つあります。
・包みこむ心
・想いやる心
・すべては尊いと思う心
・感謝する心
・形のない美を感じる心
・有限と無限を感じる心
・自分の軸を感じる心
・良心を意識する心
この8つのこころを感じながら日常を生きる読書会です。
【初級 やまとことば(全6回)】
「幸せになる言葉 幸せにする言葉」著者 出口 光 水王舎 1,400円(税別)
9月30日(月)10時~12時 (こちらが前回の様子です)
10月8日(火)13時~15時
(入金410円別途必要)
本の購入が必要です
【初級 やまとことば(全6回)】
「幸せになる言葉 幸せにする言葉」著者 出口 光 水王舎 1,400円(税別)
無鄰菴は、明治27年(1894)~29(1896)年に造営された明治・大正時代の政治家山縣有朋の別荘です。
庭園と母屋・洋館・茶室の3つの建物によって構成されており、庭園は施主山縣有朋の指示に基づいて、七代目小川治兵衛により作庭された近代日本庭園の傑作。
それまでの池を海に、岩を島に見立てる象徴主義的な庭園から、里山の風景や小川そのもののような躍動的な流れをもつ自然主義的な新しい庭園観により造営されました。
南禅寺界隈別荘群の中で唯一通年公開されている庭園で、昭和26年(1951年)に国の名勝に指定されています。
洋館の2階には、伊藤博文らと山縣有朋が日露開戦に向けて話し合った「無鄰菴会議」に使われた部屋があり、当日の様子を今に伝えます。
四季の移ろいを目で肌で感じながら読書会を楽しみませんか?
母屋の2階を貸し切らせてもらいました。
読書会の後はお庭散策。お抹茶などご自由にお楽しみください。

開催要項
開催日時 |
2020年1月31日(金)
開場 9:45
開始 10:00 終了 15:00 |
---|---|
場所 |
無鄰菴 京都府 〒606-8437 京都府京都市左京区南禅寺草川町31番地 |
参加費 |
やまとごころを育む読書会 参加費 2,000 円 |
キャンセルポリシー |
参加費 各回2000円 6回一括払いの方 1万円 別途本代金必要 1540円 別途入園料金必要 |
お支払方法 | |
定員 |
10 名 |
申込受付期間 |
2019/11/21(木) 12:23 ~ 2020/1/31(金) 12:45まで |
主催者 |
小管貴子 |
お問い合わせ先 | 小管 貴子 |
お問い合わせ先電話番号 | 09036167686 |
お問い合わせ先メールアドレス | gmail.com@reservestock.jp |
和文化教授
小管 貴子
和の美へ導く
2009年よりきものの販売・着付けレッスン・コーディネートのアドバイス、きよう会の主宰を行っています。
和文化教授
中今の言霊診断士
言本師
着付け講師
着付け師
福岡に生まれる。幼いころから本が好き。福岡女子大学では、国文学を専攻。
「人間の本質とは、女性の美しさとは」と問い続けていました。元全日本空輸キャビンアテンダント(客室乗務員)。
結婚して、京都に住むようになりきものの美しさ、日本の美を再認識しました。
きものを着る機会が増えるにつれ、もっとたくさんの女性にきものを着て輝いてほしいと思うようになりました。
2014年【きもの㐂陽音】呉服店 店長となり、きものに更に深くかかわるようになります。
年齢を重ねるほど美しいきもの姿をという思いから【きもの美人への道】を主宰。
体の軸を整えるようにきものを着ていくと、美しさのみならず、もともと日本人が大切にしてきた目に見えないもの、今・ここを感じるセンサーにスイッチオンできます。
「着物を着て和文化を再発見!」というところから、「絵本やまとことば神話」「やまとこころを育む読書会」「ほっと一服茶」「娘に伝えるやまとの暮らし」の講座を開催しています。