おとなのための古事記入門講座 SeasonⅡ
このような方におすすめ
日本の神話、歴史について楽しく学びたい方
期待できる効果
日本人の誇りを取り戻すことができます。
おとなのための古事記入門講座 SeasonⅡ
日本国家がいつ、誰が建国したのか?
ほとんどの日本人は知らない・・・
そんなことでいいのでしょうか。
その頃は、まだ「日本」ではありませんが。
元々、日本人は平和主義。
Q:なぜ古事記なの?
「古事記」は712年に大和朝廷が国家事業として、古代から各地の神話や伝承を集めて編纂した日本最古の歴史書です。
Q:どんないいことがあるの?
ほとんどの日本人は知らない・・・
そんなことでいいのでしょうか。
戦後、GHQの戦略で建国の経緯(歴史)を学校で教えないという世界で類を見ない状況が起こっているのが、私たちの住んでいる日本です。
それは、私たちが自分たちのルーツを知らない、つまり魂の縦軸が分断されているということ。
先人がやってきた素晴らしい歴史を知らないことで、日本人としての誇りをもてない、愛国心をもてない、そして、自己肯定感が低くなるという構図があるように思えます。
「12,13歳までに民族の神話を知らない民族は亡びる」とイギリスの歴史家のアーノルド・ジョセフ・トレンビ―も著書の中で述べています。
そもそも日本ってどんな国なんだろう?
歴史をさかのぼると、縄文時代までいきます。
その頃は、まだ「日本」ではありませんが。
元々、日本人は平和主義。
なぜなら、自然に囲まれた豊かな国だから。
水が豊富で、土も豊か。
海や川で魚も獲れます。
遺跡などでも、縄文時代は、争いがなかったことがわかっているそうです。
そして
他民族とも盛んに交流していたこと
自然を敬い、共存してきたこと
当時から高い技術をもっていたこと
も徐々にわかってきました。
多様性があり、いろんな宗教や民族を受け入れてきたそんな土壌が元々あったようです。
それから、日本国ができ、日本が1つの国になっていくという流れがあります。
一方で、戦国時代は世界一戦争に強い国でしたし、明治維新後、日本は小国ながらロシア艦隊に勝つほど強い国でした。
そして、戦争に対する考え方も西洋とは異なり、自分の大切な家族や国を守るため戦うという考え方が、多くの日本人の考え方だったようです。
その源になっているのが、日本人の愛国心や忠誠心、和の心です。
今でも、震災時などの未曾有の危機には、私たちは無意識に節度ある行動をしています。
それは、DNAレベルでどうするべきかわかっているということ。
私たちにとってのあたりまえが、世界ではあたりまえではありません。
Q:なぜ古事記なの?
「古事記」は712年に大和朝廷が国家事業として、古代から各地の神話や伝承を集めて編纂した日本最古の歴史書です。
「日本書紀」でも同じように古代史を学ぶことはできますが、国の公式な文書として作られたものなので、一般的には「古事記」の方が読みやすいと思います。
また、子どもでも読みやすいお話として書かれているので、日本人が大切にしてきた価値観(死生観、宗教観、自然観)や生活様式をわかりやすく学べるのではないかと考えています。
Q:どんないいことがあるの?
情報があふれている現代で、どれを選択したらいいのか迷っている方もいらっしゃるかと思います。
そんな時は、今までの歴史を振り返ってみるのがオススメです。
つまり、「歴史から学ぶ」です。
そして、世界最古の国である日本は、さまざまな困難を克服してきた経験があります。
先人の知恵にふれることで、私たちがどう進めばいいのか、答えがわかってくると思います。
また、神様のことを学ぶことで、見えない力が応援してくれることもよくあります。
我が家も、経済的なピンチの時は、なぜか救世主が現れますし、私の夢だった田舎生活もできるようになりました。
魂の縦軸をつなぐとよいことばかり。
今回の入門講座では、ヒストラベラーのかんちゃんが初心者の方にもわかりやすいように古事記をゆっくりと読み進めていきます。
<詳細>
日程:4月17日(水)
21:00~22:30
21:00~22:30
場所:zoom
参加費:1回分 1,500縁(円)
12回分 15,000縁(円)
12回分 15,000縁(円)
テーマ:中つ巻「第十五代 応神天皇」
持ち物:”現代語 古事記” 著者:竹田恒泰氏
持ち物:”現代語 古事記” 著者:竹田恒泰氏
<当日の流れ>
〇自己紹介
〇自己紹介
〇古事記の読み合わせ
〇シェアタイム
〇感想
〇感想
<オススメの方>
日本の神さまに興味のある方
日本の歴史、神話について知りたい方
日本の伝統・文化が大好きな方
日本のことをもっと知りたい方
<手に入るもの>
日本人の歴史(ルーツ)がわかる
日本人が大切にしてきたものがわかる
日本人としての誇りを取り戻せる
日本のことがもっと好きになる
一緒に古代の日本を楽しむ旅にでかけてみませんか?
ご参加お待ちしています。
- 1 事前にzoomをダウンロードしてください。登録時、また前日にzoomのURLを送ります。
- 2 当日は20時50分に開場、21時00分にスタートします。
- 3 スマートフォンをご用意ください。スマートフォンでの参加でも大丈夫ですができればPCでのご参加をオススメしています。
- 4 年間で受講される方は、facebookグループ「かんながら」にご招待します。
<プロフィール>
和合プロジェクト「さくらさく」代表
古神道修行者
神所公一(かんじょきみかず)
島根県在住
妻(ゆかりん)、25才、24才の息子、ワンコ(はるか)の5人家族
1970年 広島で生まれる。
1971年 家族と奈良に移る。
1971年 家族と奈良に移る。
1994年 同志社大学を卒業、ダイエーに就職する。
1995年 神戸で1人暮らしを始め、3ヶ月後、阪神淡路大震災に合う。
生き残ることで、生まれてきた意味について考え始める。
東京に転勤になる。
1997年 ゆかりんと運命的な出会いをする。
1998年 結婚、長男誕生
2000年 次男誕生、夢のマイホームを購入する。1回目の転職。
2002年 入社した会社がブラック企業だったため、2回目の転職。
1995年 神戸で1人暮らしを始め、3ヶ月後、阪神淡路大震災に合う。
生き残ることで、生まれてきた意味について考え始める。
東京に転勤になる。
1997年 ゆかりんと運命的な出会いをする。
1998年 結婚、長男誕生
2000年 次男誕生、夢のマイホームを購入する。1回目の転職。
2002年 入社した会社がブラック企業だったため、2回目の転職。
2016年 23年間のサラリーマン生活を辞め、起業。
SEの会社(株)K-Projectを立ち上げる。
2018年 大好きなお婆さんの死や母親の病気をきっかけに、再び残りの人生について
考え始める。
同年12月に山蔭神齋第80世、創生神楽宗家の表博耀先生に出会い、自分の使命を見つける。
2019年 表先生の「出雲神社参拝ツアー」を企画。51コラボ様と開催し、成功を収める。
古神道の修行をしながら、ヒストラベラーとしての活動を始める。
2020年 コロナの影響で、SEの仕事を辞め、補助金の仕事を本格的に始める。
企画したツアーの中止に伴い、日本の歴史(神話)、伝統、文化を次の世代に
伝える活動(和合プロジェクト『さくらさく』)を立ち上げる。
『ゆる~い神様勉強会』を無料で始める。
2021年 千葉県から島根県出雲市に移住。
オンライン講座『ゆる~くない神様勉強会』『おとなのための古事記入門講座』を有料で始める。
出雲の神話、神社を調査しながら、出雲神社ガイドを始める。
出雲から1時間の人口5000人の里山(飯南町)に引越し、自然に寄り添う生活を始める。
2022年 全国で表先生の「神社参拝禊合宿」「神社参拝&禊ツアー」を企画、運営する。
また、独自で「神社参拝合宿」、企業様との「研修×神社参拝合宿」、『みんなで学ぶ日本通史』を始める。
2023年 表先生の海外御神行「サンマリノツアー」を企画、運営する。
また、小先達のお免状をいただき、「禊の会」「魂友の会」を始める。
株)K-Project 代表取締役社長
和合プロジェクト「さくらさく」「かんながら(魂友の会)」主宰
和合プロジェクト「さくらさく」HP
https://wago-sakurasaku.jp/
https://wago-sakurasaku.jp/