今日はコロナ対応 ◆ウィルスヒーリングをしていただきありがとうございました。
今朝寝起きのときに感じた喉元の違和感や軽い頭痛をきっかけに上がってきた不安感から申し込みをさせていただきましたが、ヒーリングが始まってしばらくしてから、以前にも感じたことのあった、同じような頭痛のときの不安な感覚が思い出されてきました。
あの頃は、自分が不安に感じているという感情を感じたくなくて、不安な感情があるという..
今日はコロナ対応 ◆ウィルスヒーリングをしていただきありがとうございました。
今朝寝起きのときに感じた喉元の違和感や軽い頭痛をきっかけに上がってきた不安感から申し込みをさせていただきましたが、ヒーリングが始まってしばらくしてから、以前にも感じたことのあった、同じような頭痛のときの不安な感覚が思い出されてきました。
あの頃は、自分が不安に感じているという感情を感じたくなくて、不安な感情があるということを見ない振りをしたいとすら思って、無視をしようとしていた気がします。
だけど今の私は、本当はこんなに不安だと思っていたんだなぁという気持ちに、不安だよね…と、本心を感じていい、この気持ちがあっていい、私から出てきた素直な感情、と思える自分が素直に出てくると、ゆっくりと心が落ち着きました。
気付いたらだんだんと深く呼吸ができるようになってきて、胸元の辺りにあたたかさを感じていました。
横になりながら力を抜いているつもりだったのに、背中のほうがまだ硬いような感じがして、もっと力って抜けるんじゃないかなと意識してみたら、身体が更にお布団に沈み込んでいくような感じがあって、固さが抜けていきました。
そしたら、頭のじんじんとしている箇所にずっと手のひらを当てていたのですが、じんじんとした感覚から徐々にあたたかさを感じてくるようになり心地よくなってきて、深くできるようになってきた呼吸を続けながら、手のひらと胸元の暖色のようなあたたかさと清涼感みたいな感覚を感じていました。
そして、熱があるんだかないんだか、なんだかよくわからないけどちょっと重いなぁと思っていたぼんやりとした額のまわりが、すっきりとしてくるような感覚がありました。
徐々に両手両足の先のほうまであたたかさが行き届いてくるような、まどろんでいるような感じがあって、これからも何度でも私は、不安感や孤独、分離の方向へと落っこちていきそうになるのかもしれないけれど、そっちの方向へ行くのではなくて、このあたたかさの体感を何度でも思い出して、こちらのほうへ自分を開いていきたいなと思いました。