天真爛漫3歳児から根暗少女になった暗黒人生(プロフィール)

私は3歳くらいまで、おしゃべりや身体をつかって最大限に表現する女の子だったらしい(私自身は覚えていないのですが、まわりの方々のお話から)

近所の子ども達を引き連れ遊び、車に乗れば座席に仁王立ちになって「それ行けー!などと言ってはしゃぎ、来客時には お客様に座布団を「どうぞ」と言いながら出して自分で座ってしまったり(笑)

お家の窓から顔をのぞかせ、通りがかる方々に話しかけていたそうです。ご近所の方からは、「きょうこちゃんがいると、素通りできないのよね~」といわれ、皆さんに可愛がっていただいていました^^

私自身、記憶があるのは4歳頃からなのですが、その時の私はすでにおとなしく、自分の気持ちが言えなかったことを覚えています。

あれしちゃダメ、これしちゃダメ、○○さんがきょうこのことを××と言っていたよ…(褒め言葉ではなく、けなされていると感じるワード)

ものすごく世間体を気にする母は、いろいろなことを制限した(昭和時代はそんな風潮が強かったこともあるのでしょうが)

また、妹と比べられ劣等感をいだくこともしばしばで、自分はダメな子だと思っていたし

ののしられる等、言葉による破壊的ダメージも日常的で、私はどんどん暗くなっていった。

親の顔色をうかがい ビクビクおどおど…いい子でいること=親にとって都合のいい子でいることが当たり前になっていった。親だけでなく、人の目も気になってしょうがなくなっていた。

物心つく頃には、おとなしく(いや、暗く)、自分の気持ちを抑えこむ子になっていた。

暗黒時代の幕開けだった(涙)

学生時代も自分の気持ちより、人の意見を優先。社会人になっても自分より人(同僚)。

友人たちと一緒に笑っていても 心のどこかで孤独感を感じ、自分の意見や想いを言えない私自身に対しても嫌気がさしていました。

2011年頃、転機が訪れました^^

友人のブログを見ていて気になり、何気なく参加した講座。

何気なく参加したようで、実は「回帰・本来の自分」という言葉に惹かれてたんだと後から気づいたのでした。

私は誰か・私は何か・どこから来てどこへ行くのか・なぜ生まれてきたのか…自分の道に還る・生きる

実はその講座は 私にとってあんまりだな…と感じたものでしたが、

「自分の人生は自分が創り出している」ということが、心の奥底に響き、自己探求する大きなキッカケになったのです。

そこから自分探しの旅が始まりました。

ありのままの私・正直な私・自分軸の私・三つ子の魂の私に出逢うまでには、ほんっと大変な道のりでした。

物心ついた時から自分の気持ちにフタをして、まわりに合わせてきたから、自分の気持ちすらわからない・・・

雲をつかむようなスタート。

時間もお金もつぎこみ、潜在意識について・スピリチュアルなこと・宇宙の仕組み・引き寄せ・エネルギーワーク等々を学びました。

自分自身をクリアにするため、ヒーリングやセッションをしていただいたり、自分でもそれらができるように学んだり。

トライ&エラーをくり返しながら、本来の私・三つ子の魂をとり戻していきました。

親の顔色をうかがったり 人目を気にして、無意識に自分ではない私を演じていた私・他人軸で生きていた世界とはベル世界が開けた!!

三つ子の私で生きるようになると、檻が取り払われたように自由度が増し、自分自身をすんなりと表現できるようになるとともに、出逢いも変わり、あらゆることが良い方向へと向かったのです。

友人たちと一緒に笑っていても感じていた孤独感は、自分自身を受け入れていなかったために感じていたのだと、学びを深めていくうちに気づけたことでした。

自分らしく生きたいのに

なかなか行動に移せない…

どうしていいのかわからない…

どうせ私なんか と諦めモードになりながらも心の叫びは変わりたい…

私自身 何をしたらいいのかわからず、いろいろなことにトライし、時間がかかり大変だったので、どうにかできないものか?と試行錯誤をくりかえし

私の実体験から、より効果的だったことをギュギュっと選りすぐり創ったものが「三つ子の魂とりもどしワーク」です。

「三つ子の魂をキラキラ輝かせた女性で溢れている!」そんな未来を描いています♡

ご予約可能なコースが設定されていません。

PR
smtp06