【プロフィール】
1972年生、福岡県行橋市出身。3児の父親。趣味は読書とキックボクシングと美味しいお店巡り。好きなものは和食と粒あん。
名古屋の大学卒業後、営業職を経て地元行橋の救急病院に10年間勤務。事務方であるが、医師や看護師の仕事を間近に見ながらサポート業務を行う。
西洋医学は人の命を救うすばらしい高度な技術だと感じるが、病気や怪我を診て薬や注射・手術で治そうとすることに矛盾を感じる。心と体全体のバランスを診て、自然治癒力を最大限引き出し体を回復させていく整体に興味を持つ。病院に勤務しながら整体を学び、2008年独立。福岡市南区に「福岡らくらく整体院」を開院。
日々実践の中で試行錯誤を繰り返し、オスグッド病を始めとするスポーツ障害や慢性的な生活習慣病に関して実績を積み重ねる。
2017年2月に子供の成長痛(オスグッド病)に関しての著書「今なら間に合う!医者に頼らずオスグッド病を2週間で改善させる方法」を出版。2018年11月に2冊目の著書「本当はやばい!オスグッド病」を出版した。
病院勤務時代に母親が乳がんを発症。自分が勤める病院で治療するのを間近に見て、苛酷な治療と厳しい現実を体感した。その中で体の自然な力を追い求める今の基盤ができた。
健康は普段の生活習慣が大切だと痛感し、ピラティス(中級インストラクター認定)やヨガ・キックボクシングを定期的に実践している。全身を満遍なくバランスよく使うことで、免疫力・自然治癒力を高める努力と検証を日々続けている。それによって自分の身体の感覚を磨き、整体にも生かしている。
|