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PROFILE

介護の仕事に誇りを持ち躍動する仲間と共に、誰もが安心して老いを迎えられる未来を創る

代表・フリーランス介護士

皆本 昌尚

学生時代はバレーボールに熱中するも、高校2年時に怪我で継続を断念。持て余した時間を、愛知県高校生フェスティバルの実行委員として活動したことをきっかけにボランティア活動に目覚め福祉の道を志す。

1995年 保育系短大を卒業後、新設された知的障害者入所更生施設の生活相談員として入職。施設職員として働く傍らで。旺盛な好奇心と課題意識から、ボランティア時代の仲間と共に障害者の自立支援を目的にしたラーメン店をトラック屋台からスタート。店舗づくりや営業などのノウハウを体当たりで学ぶ。その後人工観葉樹工房の開設やアニマルセラピーを目的に観光牧場の福祉施設化などに挑戦。また、担当していた利用者の飛び降り自殺未遂をきっかけにコミュニケーションの大切さを痛感し、心理カウンセリングを4年間学びN P O法人E Nを立ち上げる。

2003年 障害者の自立支援活動を志し、8年間勤めた社会福祉法人を退職。ラーメンと餃子のオリジナルレシピを元に店舗営業と実演販売を行う。売上好調も組織の空中分解で袂を分つ。失意の中無職で結婚。妻の支えを受け、名古屋市の地域療育センターの障害児療育の保育士として再スタートを切る。

2006年 仕事と家庭の両立の中で自分の在り方を見失いバーンアウト(鬱状態)となる。福祉の道を諦めかけるも、妻の取りなしで高齢者分野へ転職。生活相談員となり認知症介護の奥深さを知る。

2007年 秋月院(曹洞宗)の住職がオーナーを務める認知症G Hに熱心な誘いを受け管理者として転職を決意。当時、低稼働率・高離職率で混乱状態であった事業所を2年で立て直す。名古屋市の推薦を受け認知症介護指導者となり、講師・講演の依頼を受けるようになる。社長の死去後、指導者・教育者としての活動を広げるため転職をする。

2014年 介護職員育成事業の部長として赴任するも、介護教育の実践場を創るため民家型の認知症専門デイサービスを立ち上げ所長を兼任。認知症介護の講師・講演だけでなく、他法人のアドバイザーを務めるなど業務の幅を広げる。

2021年 合同会社おれんじしっぷを起業。介護業界の課題『人材不足』『財源不足』『革新不足』の改善に向けた助け船となるべく、27年の経験を活かし人材育成のための研修の企画・運営及び、介護事業所の改善コンサルタントとして独立。認知症症状の改善を目的にしたアロマシール『美助香』(びすこ)を池端美和氏と共同で開発。また、この美助香を若年性認知症や障害者の生活の糧(収入)となる仕事にすべく奔走している

保有資格等
介護福祉士 介護支援専門員 保育士 社会福祉主事 上級心理カウンセラー

介護予防運動指導員 介護福祉経営士 認知症介護指導者 アロマテラピー検定1級

2022年版「認知症介護実践研修テキスト【実践者編】」/共著中央法規出版

月間介護 レクリエ 通所介護&マネジメント けあとも 等より依頼にて執筆

中日新聞・朝日新聞・共同通信・読売新聞から地域のローカル紙まで掲載多数

CBCラジオ FMラジオサンキュー 等の出演

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