「好きなことを仕事に働く、輝く女性を増やす」ことです。

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私の家は母1人子1人の母子家庭でした。

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私の母は、自分が人生を楽しむことより子育てや働くことに必死でした。

そして母にとって「働くこと」とは、ご飯をたべるため・生活をするためのものでした。昼夜2つの仕事を掛け持ちしている時もありました。仕事の環境や人間関係に不満があっても、生活のために必死に働いていました。

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私はそんな母を見て、母が働くことを、そして人生を楽しめていないのは私のせいだと思っていました。だからこそ、早く自立したい・働いて母を助けたいと思っていました。

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そして私が母になり「私が働くことや人生を楽しめてないと、子どもはそれは自分のせいだ」と感じるだろうと思い、自分の子どもにはそう思ってほしくない！と思いました。

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だからこそ私は、自分も人生楽しみながら充実した働き方をし、子育てもできる方法を考え、たくさん学び、実践し、今は子どもと一緒に楽しめる人生を歩めるようになりました。

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これからの時代は、ママはもちろん、女性が働くことがもっともっと求められます。

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だからこそ、自分は何が好きなのか、どんな働き方をしたいのかを明確にし

「好きなことを仕事に」した

輝く女性が増やすことを目指して活動しています。