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Expert

PROFILE

映画を通して、世界中に祈りの心をお届けする

映画監督 佐伯悦子

映画むすひ製作実行委員会「MUSUHI」

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   クラウドファンディング実施中↓     https://www.reservestock.jp/shared_projects/index/529       

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 映画むすひ製作準備委員会

 

 【監督プロフィール】

 佐伯悦子。岩手県出身。映画監督。TV番組制作ディレクター経験あり。

 

 看護大学卒業後、NICU(未熟児の集中治療室)に勤務。病院で働きながら、現代医学では治らないDNAの欠損などの病気が、祈りによって奇跡的な回復をしていく過程を数多く目にしたことにより、祈りとは何なのかということに興味を持つ。そして、夜は看護師として働きながら、昼間は国学院大学で神道と民俗学の世界を学ぶという4年間を過ごす。

 

 国学院大学で神道と民俗学を学び、その学びの中で、古代から日本に続く神道の真髄を子どもの頃から、全ての方たちが知っていたら、争いや奪い合いのない、世界中の人たちがひとつの家族になれる社会が作れる、と実感。

 

 大学での学びが終わった直後、故郷を東北大震災が襲う。自分の生かされた命をこれからどうやって使っていくべきか向き合った時、「日本に古来から受け継がれていると祈りの美しさを映画にして伝えていきたい」という思いが湧き上がり、映画制作を決意。それから9年間、老人ホームで夜勤をしながら、北海道から竹富島まで、単独で日本中の神事や祭りの映像を100件以上撮影し続け、現在、5年間撮影して来た伊勢神宮の映画を制作中。撮りためた映像をどんどん映画シリーズ化しようと奔走中。

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