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PROFILE

どんな状況の変化にも、柔軟に対応し、周囲との調和を生みだすことで最高の人生を生きるためのあり方とメソッドを開発し普及していく。

国際ブレイン・アップデート協会

われわれは、今、地球規模での大きな転換期の真っただ中におり、

 この混沌とした時代を生き抜く力と勇気を必要としています。

 そして、新しい世の中の仕組を創出し、人々に勇気を与えるリーダーが求められていると同時に、多くの人たちが新たな時代に向けた天命と志を探求し、世の中への貢献を意識し始めています。

 国際ブレイン・アップデート協会は、一人一人の自己の人格を磨き、

 豊かな人生を送ることができるよう人々の心身の健康、意識改革を図り、

 生涯において公平に学び、その成果を適切に生かすことができる持続可能な社会、

 経済、環境の実現、そして、その仕組みを創出して

 人々に勇気と希望を与える人材を育成することを理念としています。

 

 『ブレイン・アップデート』は、人間の心と身体と魂の関係を解明した科学であるキネシオロジーを基礎としています。

 

 キネシオロジー(kinesiology)の語源は、キネシス(kinesis)という”運動/動き”を意味するギリシャ語と 、ロゴス(logos)という”学問”を意味する語が合成してできています。

 理学療法士などが学ぶキネシオロジーは、「徒手筋肉テスト」と呼ばれ、人体の主要な筋肉の状態を単に検査する為のものでした。

 

 【医療モデルのキネシオロジー】

 1964年にコロラド州デンバーで行われたカイロプラクティック会議で、ジョージ・グッドハード博士が、脳と心と身体の関係を研究した「アプライド(応用)キネシオロジー(AK)」を発表しました。これは、医療の専門教育を受けている専門家向けのものでした。

 

 【自己責任モデルのキネシオロジー】

 1973年にジョン・F・シー博士が、アプライドキネシオロジーを一般家庭で使えるようにと簡単にまとめ、タッチ・フォー・ヘルスという学問を作りました。

 これ以降、キネシオロジーは世界的に広がりを見せる。 今では、キネシオロジーは200種類以上にものぼり、世界の105カ国以上で何百万人もの人々に活用されている。

 

 『ブレイン・アップデート』は脳と心と身体を統合し、潜在能力の向上を図るメソッドです。

 国際ブレイン・アップデート協会の会長である田中信二が、この「自己責任モデルのキネシオロジー」を基礎とし、アドラー心理学、人相科学、量子力学、個性認識学(一霊四魂)など、古今東西の叡智を統合して『ブレイン・アップデート』を開発しました。

 この『ブレイン・アップデート』を通して、天命の発見、人生を次のステージにシフトする、人類の意識変換、よりよい社会、よりよい世界を創って行くことへ貢献して行きます。

 

 天命に目覚めた社会のリーダーを育成する

 この『ブレイン・アップデート』の活用により、本来の自分の素晴らしさに目覚め、天命を発見して社会へ貢献できるリーダーを育成できると考えています。

 新しい時代の核となる人材、より大きな社会貢献ができるリーダーを育成することで、精神的にも経済的にも本質的な豊かさを享受でき、個々人が自立して生きて行ける社会を確立して行くことが協会の目的です。

協会員紹介

理事長

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自分の人生の主導権を取り戻し、人間本来の持つ素晴らしさを取り戻していく。 

国際キネシオロジー大学公認 タッチフォーヘルス・インストラクター
ブレイン・アップデート・メソッド創始者
●1960年生まれ。 静岡県浜松市出身。2歳で実の母を亡くし、5歳から14歳までは二番目の母から厳しい愛情を持って育てられる。しかし、「本当の子どもでないから、こんなに厳しくされるんだ」という思い込みから母親に反抗。荒んだ家庭生活は母の失踪で終止符となる。父が再々婚した事で、14歳から18歳までは、三番目の母に育てられる。ここで初めて、自分の全存在を受け入れてもらえた感覚が持て、荒んでいた心に平安と穏やかさが回復される。
また、この頃、父親と少林寺拳法の道場に通うようになり、それまで遠い存在だった父親との絆を取り戻す事ができる。
この頃の経験が、その後の人生において教育や心理学、東洋医学、心身一如と言ったことを探究するキッカケになる。

●高校卒業後、自分自身を鍛え上げる為に陸上自衛隊に4年間勤務し様々な訓練を受ける。
その経験を活かし、企業研修の会社にて、野外行動学習のインストラクターとして8年間勤務。とてもエキサイティングな研修で、その場ではヤル気になるのだが、しばらくすると戻ってしまうことに疑問を持つ。外側からの刺激(アメとムチ)でモチベーションを上げても、その人自身の価値観の変容を起こさない限りは、刺激がなくなれば元に戻ってしまう事に気づく。

●「どうしたら真の人間変革を起こせるのか」ということを探求していく過程でアドラー心理学に出会う。長年抱えていた親子・人間関係の問題に対する答えがアドラー心理学で体系的に整理されていることに驚く。
更にキネシオロジーに出会うことで「人間関係」だけでなく「脳と心と身体の関係」そして「世界との関係」にまで全てがつながっていることに気づく。

●30歳で脱サラし、以来32年間にわたって最新の脳科学、心理学、人相科学、東洋医学など古今東西の人間に関する研究をキネシオロジーを軸として探求し、日本の草分けの一人として活動。

●39歳で「日本の仏教史上で初めて百日間の大荒行を2回も収めた女性」のセッションをする事になり、その縁から結婚。彼女の課題は「修行を通して得た世界観を多くの人に伝えようとするが、どうしても相手が自分を崇拝し、依存関係になってしまう」事であった。キネシオロジーを使えば、その人本人の体を通して気づきを促せることから、彼女とコラボしてセミナーを開催し始める。

●日本中から受講生が集まるようになり、どんどん覚醒していくようになった。
しかし、私自身は受講生がいる時はセミナー講師としてイキイキしているが、彼女と二人きりになると、二番目の母を投影し、夫婦としてではなく母子関係のような状態に陥っていくようになった。圧倒的な人生経験を持つ彼女と自分自身を比べて萎縮していった。

●限界を感じてどうしようもなくなった時に、縁あって自分の師匠の師匠に出会い相談する。「世の中に何かを教える人は沢山いるけれど、自分の体験を通して掴んだことを伝える人(本物)と、人から学んだ知識・情報・テクニックを伝える人(偽物)に分かれる。後者でも最初はうまくいくけれど、必ず限界がくる。なぜなら情報は学んだ人が実践し体験になったら、教えてくれた相手を追い越す事になるからね。本物になりたいならば、全てを捨てて、今までの自分が絶対にやらないことをやり始め、ドン底を体験し、そこから這い上がって来ることだね」と教えられる。

●45歳、もがき苦しみながらも覚悟を決め、離婚しホームレス状態になる。そして、今までの自分が絶対に選ばないこととして、それまで学んできた知識・情報・テクニックを封印し、昼間は鳶職、夜中は居酒屋でバイトをし、人間修行の1年間を過ごす。現場の職人さんと一緒に仕事をしていく中で、自分自身がいかに甘っちょろい世界にいたのかに気づき、人生の方向性を見出す。

●46歳、たまたま友人と再開する縁があり、起業し一緒にビジネスを始める事になる。そこまでの経験を「人生を変える旅路」としてmixi日記に投稿した事がキッカケとなって、それを読んで感動した人がどんどん集まってくる事になり、そこからビジネスが小成功する事になる。
それまで封印していたキネシオロジーのセッションを少しづつ再開したところ、以前とは全く別次元で自在に使いこなせる自分になっていた事に驚く。

●難病の娘を抱え、西洋医学に限界を感じ、治療法を求めて学びに来ていた女性にキネシオロジーのトレーニングをしたところ、その娘の症状が全て消える。
「これはもっと世の中に広べるべきだ!」という事からブレイン・アップデートと命名し一緒に活動する事になる。

●52歳。彼女と結婚し実の娘を授かるのと同時に、養父となる。二番目の母親との間での「本当に血の繋がった親子」「血の繋がっていない親子」というテーマを逆の立場で体験させてもらう。「親になることを選択する」ことの尊さを知り、子供時代の葛藤が解消されていく。

●人間行動学の権威でもあるディマティーニ博士との出会いにより、「世界は全てバランスによって成り立ち、試練(チャレンジ)と支援(サポート)、ネガティブとポジティブはいつでもエネルギーの総量として同じである」という真理に出会う。
この世界は、お互いの価値観の違いから生み出される感情的なドラマを通して互いに学び合う場であること。幼少期の欠乏感が、その人の最高価値となり人生を通して探究していく事になる事を知る。

●これにより、これまでの人生において経験して来た点と点が全てつながり、どの経験も今の自分を創る上で必要不可欠であり、全てはパーフェクトであった事を知る。

●ブレイン・アップデートが更にアップデートされ続け、現在に至る。


《受賞歴・パブリシティ》
●多くの人々の健康と意識変革に功績したことを認められ2010年「東久邇宮文化褒賞」を受賞。
●長年の研究を元に、独自の「ブレイン・アップデート」や「リフトアップセラピー」を開発。健康雑誌「ゆほびか」、すピリリュアル雑誌「アネモネ」などに特集が組まれる。
●2014年、「自分の顔を生きる」サイゾー出版から著書を出す。
●2011年京都、2012年スペイン、2013年バリ島、2019年バリ島、2022年ハンガリーで開催されたキネシオロジー世界大会にて日本の代表として、その研究成果を発表し世界中から集まった参加者から絶賛される。
●2020年治療院マーケティング研究所とタイアップで「真の根治療法 ブレイン・アップデート」DVDをリリース。
「ブレイン・アップデート・コンプリートプロジェクト(6ヶ月コース)開催!
●車イスで参加した受講生がその場で立って歩けるようになったり、難病指定されている症状を抱える人が激変したり、など様々な奇跡的な感動のドラマの連続となる。
●YouTubeには2000以上の動画が公開され、世界24ヶ国以上にファンを持つ。

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