PROFILE
(社)糖質オフスタイル協会代表理事
糖質オフで社会を健康で元気にするプロジェクトオーナー(社)糖質オフスタイル協会代表安田洋子です。
現在は、ダイエットや生活習慣病予防のために糖を制限する方が増えて来ました。
しかし、
・レシピに限界を感じ続かない。
・糖質を制限するとおいしくない。
・「糖質オフ」でもスイーツが食べたい。
など、一人で実践するのは、なかなか難しいですね!
そこで、(社)糖質オフスタイル協会では「おいしく楽しく糖質オフ」が実践できるようレシピの配信やセミナーの開催など、健康で美しくありたい方のサポターでありたいと考えます。
私は、調理師専門学校を卒業後30年以上料理を教えることに携わって来ました。その中で気付いた事は、「美味しく食べる」と「健康であり続ける」を両立させることはなかなか難しいということです。
現代は、コンビニに行けばいつでも食べ物にありつけます。おにぎり、菓子、パン、甘い清涼飲料水、小腹がすいたらデザートetc…。そのほとんどが「糖質」です。みなさんは、知らず知らずに糖質過多になる環境の中に居ます。
私が中学2年のクリスマスに、仕事から帰った父が具合が悪いと横になったまま、帰らぬ人となりました。急性の心筋梗塞でその時、50歳でした。私は、平和な家族が音を立てて崩れた気がしました。そして、私が30歳の時、母は会社の健康診断で胃癌が見つかり、胃の2/3を切る手術を受けましたが、その2年半後57歳で亡くなりました。家族が病に飲み込まれていく悲しさと寂しさを感じながら病気で亡くなる人と元気で居られる人とは何が違うのだろう?と思っていました。
そんなある時、生徒さんに「家族に糖尿病があり、何を食べたらいいのか?」と聞かれましたが、管理栄養士ではないのでわかりません。これまで料理のレッスンは、いかに簡単で早く美味しく作るかをメインにした料理が喜ばれていましたから、病気予防の食事は私の分野ではないと考えていました。
しかし、その質問をきっかけに、「食べる」と「病気」の関係について学ぶため、マクロビオティックの学校に通い、食育インストラクターの資格を取りました。しかし、ぴったりな答えが見つかりません。
そんな時、糖質オフを始めた友人にレシピがマンネリで続かないと相談され、糖質オフの料理をあれこれ実践してみました。すると、まず自分にダイエットの効果が出たのです。
そこで、糖質オフについてさらに詳しく学んで行く内に、糖の摂り過ぎが生活習慣病の引き金になると知り、ダイエットだけだなく、健康管理の上で糖質を摂りすぎないことが重要になるのでは?と気付かされました。今は飽食の時代ですから、「健康であり続ける」ためには糖質を自分でコントロールしなくてはなりません。
料理と健康、頭では理解していても、意外と食べたいものを口にしてしまうことも多いのでは?
そこで、(社)糖質オフスタイル協会では「おいしく楽しく糖質オフ」が実践できるようレシピの配信やセミナーの開催など、健康で美しくありたい方のサポターでありたいと考えます。
そんな願いをこめて、「糖質オフスタイル」のお手伝いをさせて頂きます。
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