
PROFILE
FEMSダイエットコーチ&ヨガトレーナー
「60才を迎えた今が一番元気!」
と言っている私も45才で乳がん、53歳で肺がんを経験、
それぞれ治療後の健康回復には長い時間を要した。
乳がん治療で抗がん剤の副作用で人口閉経、そこからの更年期障害、仕事が上手く行かなくなり適応障害になった。
会社を休職することになり受診した人間ドックで、今度は肺がんが見つかる。
手術&2年間の抗がん剤服用、その後の腸内環境、肝機能悪化の副作用。
子どもの頃からずっと健康だった!という、健康神話は完全崩壊。
その後、縁あってヨガインストラクターとして独立、延べ4,800名以上の方の健康サポートをして来た。
しかし、腸の具合は良くない、乳がん治療後の浮腫みは残ったまま。
いつも体には何かしら不調を抱えていた。
野菜スープ、グリーンスムージー、青汁、玄米菜食、などなど自分でできることは
なんでもやったけどなかなか改善しなかった。
その時出会ったのが健康医学において世界中で一世を風靡するアイザック・ジョーンズ博士の著書との出会い、ドクターの提唱する食事法を実践していたある日、なんと乳がんの抗がん剤治療以来ずっと浮腫んでいた足首が、あきらかにほっそりとしていることに気づく。そして何よりも、体調が総じてとても良くなってきた実感がある。感動だった。以降、ドクター・ジョーンズに師事、本格的に予防医学を学んだ。
様々な遠回りをしたが、44才の乳がんになる前の自分より60才の自分の方が心身ともに元気と自信を持って言える。
現在は、長きにわたり培ってきたスポーツ指導・ヨガインストラクターの経験に加え、「予防医学」に関する知見を積極的に組み合わせてヘルスコーチもしている。
主に更年期女性の健康サポートをしてきたが、産後女性の体について学び、更年期と産後の共通点が多いことに気づく。
もしかして、更年期ケアの始まりは産後からなのではないか。
産後ケアをしっかりすれば、更年期のさまざまな問題も解決するを確信し、以来産後ケアに本格的に取り組んでいる。
体が変わると、心も変わる。
周囲から愛される私へと大変身し、今の私が一番キレイと思えるケアプログラムをあなたに。
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