PROFILE
ギャラップ認定ストレングスコーチ
<プロフィール>
転勤族の家庭で育ち、入学した学校を卒業したのは大学が唯一。
小学校5年生から高校1年生まで約5年間アメリカで育った帰国子女。
英語以外にもう一言語話せるようになりたいと、大学在学中に1年間北京に語学留学。
大学卒業後はトヨタ自動車に就職。
当時本格進出したばかりの中国市場で現地企業との合弁事業交渉や新会社設立、事業体管理業務に従事した後、商品担当として中国市場に投入する幅広い車種の商品企画に携わる。
30代前半に駐在員として北京の子会社に3年間駐在し、中国人スタッフとともに現地のトレンド調査に基づく新コンセプトの商品企画などを担当。
日本に帰任した後は2度の育休をはさみながら、競合他社との協業プロジェクトに従事。複数社間の交渉窓口として社内外の関係者との調整や契約交渉業務等を担う。
夫の駐在に伴い16年間勤めたトヨタ自動車を退職し、三度北京に舞い戻る。北京在住歴通算6年目の2020年にコロナに見舞われ緊急帰国。
現在は日本で幅広い経歴のクライアントに向けた自己効力感を高めるコーチングを行っている。
趣味は旅行。
元バックパッカーで三度の飯より旅行好き。
早くまた自由に旅行ができる日が来ますように...
<モットー>
忙しいママこそコーチングを!
自動車会社という男社会、かつ女性の総合職がまだ少なかった時代に入社し、ほとんどロールモデルがいない中、仕事から宴会幹事までとにかく与えられた役割をひとつづつこなしていきました。
大企業の中枢で、私一人で何かを成し遂げたことはありませんが、チームで社会にインパクトのある仕事をすることに忙しいながらもとてもやりがいを感じていました。
コロナで日本に戻った時、トヨタで働き続けるという選択肢もありましたが、充実したキャリアと安定した収入を捨てて私はコーチになることを選びました。
きっかけは育休期間中に味わった社会からの疎外感と、復帰後の心の余裕のなさでした。
初めての育児休暇で誰からも認められず、子供の世話だけしている自分がとても無力で、世の中から置いてきぼりになったような気持でしたが、ここで私は一度コーチングを受けて救われました。
ところが職場復帰した後こそ大変でした。ワーママあるあるですが、出社して1時間後に保育園から子供が熱を出したと電話が入ったり、家事に追われて子供に対して笑顔になれないそんな自分が嫌で、些細なことにイライラしていました。
この時もまたコーチングを受けて救われ、さらに子供に対するコーチングを学び子育てに余裕を感じられるようになりました。
私もそうだったから分かるんです。
私が忙しくて自分を見失い大切な家族との時間すら楽しめなくなっていた時、コーチングに出会って自分のことをもう一度大切にできるようになったように多くのママに、ありのままの自分を愛おしいと感じてもらいたいと考えこの世界に飛び込みました。
ママが輝くと、夫や子供、職場、コミュニティーが輝き始めます。
私自身コーチとして今のあなたがどんな状態でも、きっとできる!と寄り添えるコーチでありたいと思っています。
ブログにもぜひ遊びに来てください♡
https://fuyasu-coaching.com
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