
PROFILE
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◆辻直美◆
国際災害レスキューナース
まぁるい抱っこマイスター
一般社団法人育母塾 代表理事
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◆辻直美 略歴◆
国境なき医師団の活動で上海に赴任し、医療支援を実施。帰国後、看護師として活動中に阪神・淡路大震災を経験(実家が全壊)。
その後、赴任先の聖路加国際病院で地下鉄サリン事件の対応に従事し、災害医療に目覚める。
現在はフリーランスのナースとして、学校・行政・企業等の依頼で防災セミナーを開催。要請があれば被災地で活動を行っているほか、企業の防災コンサルタントも担当。
2021年4月より、国際災害レスキューナースとして中学校保健体育教科書に掲載中(2021年度~2026年度/学研)。
看護師歴32年、災害レスキューナース歴28年。被災地派遣は国外2ヶ所、国内30ヶ所以上。
【2016年(平成28年)4月16日の熊本地震・本震、2018年(平成30年)6月18日の大阪府北部地震は、被災体験あり】
また、レスキューナースの活動と並行して、「たった3分で赤ちゃんが泣き止む」と話題のスキンコミュニケーション「まぁるい抱っこ®」を提唱。子育てに悩む母親たちから絶大な支持を得て、全国で講座を精力的に行っているほか、保育・教育・医療関係者の研修、大学の非常勤講師も務める。
著書『どんなに泣いている子でも 3秒で泣き止み3分で寝る まぁるい抱っこ』(講談社)、『レスキューナースが教える プチプラ防災』(扶桑社)、『レスキューナースが教える 新型コロナ×防災マニュアル』(扶桑社)、『防災クエスト』(著者:辻直美/絵:エイイチ/小学館)、『保存版 防災ハンドメイド 100均グッズで作れちゃう!』(KADOKAWA)、『プチプラで「地震に強い部屋づくり」』(扶桑社)が好評発売中。
最新刊に『地震・台風時に動けるガイド-大事な人を護る災害対策』(発行:メディカル・ケア・サービス株式会社/発売:株式会社Gakken)がある。
※辻直美の「辻」は「二点しんにょう」です
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