
PROFILE
れー夢
れー夢。曼荼羅・神聖幾何学ナビゲーター
この美しい、曼荼羅アート、幾何学の世界をコンパスを使わないでどうやったら簡単に描けるか、自分なりに型紙を研究し、表現を模索してきました。当時はまだ、神聖幾何学を描かれているかたも少なく、少ない情報の中神聖幾何学模様、フラワーオブライフを描く方法を確立し【れー夢式】として講座にました。
れー夢式を考えたもともとの考えは【面倒くさいことはしたくない!】でした。その考えが良かったのか、絵が初めての方も気軽に楽しく描くことができると喜びを感じてくださる方もたくさんいらっしゃいます。
どうぞ皆様のこの楽しい曼荼羅アートや幾何学の世界・パステル夢アートの世界をお楽しみください。
描きたいけれど、下手だから…ってあきらめていませんか?
パステルで描く曼荼羅アートは貴方の願いをかなえてくれます。
れー夢式が生まれたきっかけってこんな理由です。曼荼羅アートってきれいで憧れて習ったけれど・・・描いていてずれてくるし、描くのがめんどくさい!もっと楽して綺麗で正確な曼荼羅は描けないかな?
パステル曼荼羅アートを習ったのが2011年。楽しくて描き続けていました。でもある日、どうしてもずれるのが嫌だったんです。きちんと計って描けばずれないのはわかるのですが、そこまでするのはちょっと面倒だな、、、そんな私がふと思いついた描き方です。この描き方に気が付いたら、16等分や変則的な六角形、五角形も簡単に描けるようになり、とても楽しく夢中に描くようになりました。それが今の「れー夢式曼荼羅アート」誕生のきっかけです。れー夢式曼荼羅アートは「楽したい、綺麗に描きたい」そんな発想から生まれました。
※認定を取得されても必ずしも活動ができると保証はいたしかねますが、認定インストラクター様の努力の成果です。
皆様から聞いた感想の一部をまとめました。曼荼羅アートの感じかたは人それぞれ違います。面白いですね😃
れー夢。式ではない曼荼羅を習った方のご意見として「自分軸がそろえば中心がぶれずに描けます」「内観して浮かんだものを描けばいいのです」など、抽象的な習い方をして描いていてもよく意味がわからなかった。家で描こうとしたけれど描けなかったという話を聞きます。
確かに、曼荼羅アートとは内観アートであり、描き続けることで、自分の中心がしっかり整っていくという趣旨のアートです。でも、上記の内容は【描き続けることで気が付いた】ことであって、曼荼羅アートが初めての方にはとても分かりにくいことかもしれません。
実際、私も初めて曼荼羅アートを習った時はその言葉の意図することが良くわかりませんでした。
ただ曼荼羅アートが楽しくて描き続けていました。楽しみながら描き続けたからわかる事もある
そんな経験から、曼荼羅アートを教えるようになったときに思ったことは曼荼羅アートは楽しい、自分が自由になれるアートだから、
・それを難しくして描けない人を作らないようにしたい
・より多くの方に曼荼羅アートを楽しんで描いてもらうには?
・描き方を簡略化しつつも自由に模様が描けるようにするには?
・一見複雑でも実は簡単に見えるようにするには?
そんな考えの中で生まれたのがれー夢。式の描き方であり、教え方です。れー夢。式は、角度を簡単に取れるように工夫されています。ですので、最初からある程度整っている曼荼羅アートが描けるのです。ずれの少ない曼荼羅を描けるから描いていくのが楽しくなる。
気が付いたら、自分軸が整っている、内観ができるようになっている。
それが曼荼羅アートだと思っています。100人いれば100通りの曼荼羅アートがあって良いはずです。
曼荼羅アートは思い思いに形を重ねて描いていきます。出来上った絵はその描いた方の今を表しています。私たち人間は生まれも生活環境も、考え方も一人一人違います。そうして生まれた曼荼羅アートが同じはずはありません。れー夢では曼荼羅はこうあるべきということは教えていません。それは皆様が描いていくうちに感じていくものだからです。
貴方が感じたことがすべて正解です。間違いが存在しのないのが曼荼羅アートです。多くの方がこの模様に惹かれて、この模様が描きたいと思ってくださり日本国内外かられー夢の曼荼羅アート基礎・応用・発展を受講しに来てくださいました。中には「意味は良くわからないけれど、見たらどうしても描きたくて」と飛行機に乗っていらっしゃった方もいます。
なぜ、この模様に心惹かれる人が多いのか、、、
もっと神聖幾何学の事が知りたくなりました。
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