
PROFILE
勇気づけメンタルコーチ
小学校高学年に受けたいじめをきっかけに、孤立。中学生まで友達がほぼいない状態で過ごす。勉強は嫌いでは無かったので学校には通ったが、「人は何のために生きているのだろう」と考え続けた。高校では一転し、学級役員や部長、生徒会などでリーダーシップをとる機会が増えた。
北里大学卒業後、診療放射線技師として大学病院へ就職するも、当時珍しかった大卒女性技師への妬みもあり、人間関係が上手く築けず、うつ病を発症し結婚退職。自己肯定感・自己効力感の低さ、対人恐怖やコミュニケーションの偏りを漠然と感じていた。
以降フリーの放射線技師として、仕事の正確さや確実さ・責任感の強さを軸に「信頼されること」で仕事を得るようになる。
2005年頃からピンクリボン活動を独自に行う傍ら、乳がんの患者さんやご家族、ご友人の方々から相談を受けるようになる。そこで「自分らしい人生を生き切ること」をサポートした。
アパレルメーカーでピンクリボンセミナーも開催し、その活動が各種メディアにも掲載される。
2014年、娘を出産後、生後3ヶ月から復職するも、家事・育児・仕事を一人で抱え込み、家族の関係も悪化し、人格も崩壊寸前、八方塞がりの状態になる。
その時に受けたコーチングから、子供がいても一緒に楽しみながら、協力しあいながら、自分らしい人生を生きようと決意。親の価値観に縛られて、苦しんでいた事にも気づいた。自分の価値観や自分軸を意識するようになり、それが自分らしさであると受け入れられるようになった。コーチングを受け続ける中で、視野が広がり、思考が変わり、行動も変わり、コミュニケーションも変わり、生きることが楽しいと思えるようになった。
「人は本気で変わろうと決意したら、いつからでも何歳からでも変われる」ことを40歳過ぎて実感した。
人に寄り添い、現実を変えていくコーチングに可能性を感じ、平本あきお氏・宮越大樹氏の元で、アドラー心理学ベースのカウンセリングやコミュニケーションを本格的に学ぶ。
ヒューマンギルドのELM勇気づけリーダー、米国NLP™協会認定NLPプラクティショナーとなる。
現在では、メンタルコーチとして、コーチング・カウンセリング、コミュニケーション技術を用い、現実を変えて自分らしく幸せに生きたい人の「ライフスタイルのデザイン」をサポートしている。
自分自身を整えることにも、子育てにも、職場の人間関係にも役立てている。
夢の実現へのサポート、自分らしさ(価値観)の発見、人間関係の悩みの解決、自己変革、思い込みや思考の整理など、より良く生きるためのサポートを行っている。
夢の実現のための講座やコミュニケーション講座、自分を変革する超変革ノートの講座も開催。
医療従事者間の人間関係の問題を目の当たりにし、コーチングコミュニケーションを現場で実践、雰囲気の良い職場づくりへのきっかけとなったことから、コミュニケーション研修も行うようになる。
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