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相手の話し方や話す情報の順番、資料の構成や色味などが気になる。仕事の中身以前の問題としてまずそういった基本的なところを指摘したくなる。指摘どおりに修正されていないと、せっかく言ったのに・・・と不満を感じる。
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【〇】よくある/状況によるがたまにある
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【×】ほぼない/一切ない
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「一度自分で考えみて」と相手の自主性を尊重するが、自分の期待値や要求レベルが既にあり、それ以外は許容できない。そのうち時間が足らなくなって焦ったり、「もう良い、自分で何とかする」と巻き取る状況になる。相手の育成よりも仕事の完成度に主眼を置いている。
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【〇】よくある/状況によるがたまにある
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【×】ほぼない/一切ない
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過去の経験や成功例をベースにアドバイスしている。なぜか相手は不服そうだったり、聞き流しているように見える。次第に相手のリアクションが減り、黙ることもある。こんなに話しているのになぜ響かないのかと不思議に感じる。
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【〇】よくある/状況によるがたまにある
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【×】ほぼない/一切ない
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相手の気持ちや考えていることを敏感に察知でき、先回りして情報提供したり、細かく口を挟んでしまったりする。相手を見透かすような発言をして牽制したり、悪い予想が的中しないように事前に動いて、状況を管理しようとする。
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【〇】よくある/状況によるがたまにある
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【×】ほぼない/一切ない
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いつも一歩先、二歩先まで想定し、誰もやらないような領域にも配慮しているので、周囲が次第にあなたの意見に依存的になる。どうしたらいいかすぐに相談される。あなたなしでは判断できない、仕事が進まない状況になる。
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【〇】よくある/状況によるがたまにある
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【×】ほぼない/一切ない
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職場でストレスがかかっている人や不満や愚痴がたまっている人を見ると強く共感し、自分のことのように思える。組織の中でなかなか配慮されないような些細な事も気になる。余裕がない状況でも自分の仕事を後回しにして助ける。
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【〇】よくある/状況によるがたまにある
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【×】ほぼない/一切ない
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不本意なことでもロジカルに理由づけ、意味付けするのが習慣化している。自分の正直な気持ちや本能、感受性を抑え込んでおり、もはやよくわからない状態。仕事以外でもロジカルな考え方がやめられず、家族や友人、または利用したお店の店員などに対して批判的、攻撃的な態度を取ることがある。
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【〇】よくある/状況によるがたまにある
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【×】ほぼない/一切ない
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仕事の進め方において関係者の感情面に配慮がない。事実関係を整理してこれがベストな方法だと自信を持っているが、一定数からの反発を買ったり、重要な局面で承認が得られなかったりする。感情に配慮するのは無駄だし、ベストを実行すればうまくいくのに、なんで受け入れないのか理解に苦しむ。
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【〇】よくある/状況によるがたまにある
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【×】ほぼない/一切ない
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脈絡のない雑談や恋愛関係の愚痴、飲み会での表面的な会話は論理性が低く、無駄に感じられる。何か課題を解決したり、物事の本質を議論したいが、なかなかそういう人が周りにいない。
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【〇】よくある/状況によるがたまにある
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【×】ほぼない/一切ない
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上司や付近の社員が忙しくてイライラしている時に、明確な理由はないが「自分が何かしたのでは…」と不安になる。気にしないふりができず思わず声をかけ、余計な接触をして地雷を踏む。
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【〇】よくある/状況によるがたまにある
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【×】ほぼない/一切ない
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自分の状況や気持ちを相手に説明したり、それによって相手の要求を断ることができない。不快感や要求を言葉にできず、相手に押し切られる。コミュニケーションを通して、基本的に相手より自分が劣っていると感じる。
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【〇】よくある/状況によるがたまにある
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【×】ほぼない/一切ない
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実際はそこまで求められていないのに、プラスαの成果を返して良い評価を得ようとする。追加のデータを調べたり、その先の手順を書き添えたり、情報をきれいに見せようとして体裁にこだわったりする。
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【〇】よくある/状況によるがたまにある
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【×】ほぼない/一切ない