【無料診断】複雑性PTSD・簡易チェック
あなたは
自分のトラウマ症状を
どのくらい
知っていますか?

このチェックリストを作った理由
トラウマ症状を知らない人は、自分が異常者だと思い込んでいます。
トラウマ症状とストレス反応について、知識や情報がない人は、その症状に触れると、異常だと感じます。これは、トラウマについて社会の人たちが何も知らないことが原因です。トラウマ症状について説明できたら、とても心が軽くなります。それは、風邪の症状や花粉症の症状を説明することができると、自分のツラさについて周囲の人たちに伝えやすくなり、理解や共感を得やすくなることで経験済みだと思います。
トラウマ症状を知らない人は、自分が異常者だと思い込んでいます。
トラウマ症状とストレス反応について、知識や情報がない人は、その症状に触れると、異常だと感じます。これは、トラウマについて社会の人たちが何も知らないことが原因です。トラウマ症状について説明できたら、とても心が軽くなります。それは、風邪の症状や花粉症の症状を説明することができると、自分のツラさについて周囲の人たちに伝えやすくなり、理解や共感を得やすくなることで経験済みだと思います。

回復の第一歩は、自分の症状を知ること
この診断ではこんなことがわかります
なぜ、子ども時代に理解されなかったのか
子どものトラウマが悪化する原因のひとつに、「誰からも理解を得られないこと」があります。日頃から、大切に親切に思いやりを持って、親や家族、学校の先生や友人などとの人間関係の中で、安心して生活することができないまま成長することを「マルトリートメント(不適切な養育環境)」といいます。これは、ひと昔前までは「機能不全家庭」と呼ばれていました。機能不全家庭の場合は、一般的に親のアルコール依存や貧困、ギャンブル依存や無就労、家庭外の異性問題や夫婦間のDVなどが知られています。ここで、それらがなかった家庭で育った子どもは、なぜ、自分がつらいのか、その理由がわからず、苦しむことが続きます。塾や学校にも通えたし、ネグレクトなど食事を与えてもらえなかったわけではないのに、いつも絶望感を感じていて、幸せを感じることができず、焦燥感や不安、いらだちや息苦しさの中で、人の顔色をうかがいながら生活をすることが続きます。これらは、現在では、すべて「虐待」としてとらえられています。虐待というのは、毒親に育てられることだけではなく、子供が子供らしく伸び伸びと生きることができない不安が家庭内に隠れていることの総称です。次の質問を確認してみてください。あなたが、どのくらい虐待被害を受けていたのかがわかります。それが、あなたの生きづらさの正体です。
この診断でわかること
- 1 あなたのトラウマ症状がわかります
- 2 あなたのストレス反応は正常だったことがわかります
- 3 自分だけだと思っていたことすべてが症状だったことがわかります
- 4 自分の無力さではなくトラウマに苦しんでいたことがわかります
アドバイス
- 1 いいわけするクセやネガティブな感情は、トラウマの症状です
- 2 素直に思い出してください 自分にウソをつく必要はありません
- 3 自分や他者へのジャッジメントはトラウマ症状です
- 4 どんな症状が出ていたとしても、あなたのせいではありません
チェックリストの結果のメールが届いたら、トラウマについてのガイドブックの無料プレゼントのお知らせが入っていますので、見落とさないように確認してみてください。