切迫早産ケア講座(支援者さん向け)単発講座
このような方におすすめ
切迫早産ケアに関心のある支援者さん
期待できる効果
切迫早産に関する知見のレベルアップ・他職種同士で学びあえる
切迫早産ケア講座(支援者さん向け)単発講座
切迫早産のケアについて、、、
もっと専門的に知りたい!
もっと広い視点で学びたい!
もっと支援者同士で知識のインプット&アウトプットしていきたい!
そんなあなたに
切迫早産に特化した合計10回の講座内容
それぞれ専門分野での素敵な講師陣との出会いから
今よりももっと産前産後の切迫早産ママから信頼される支援者になれる
そんなきっかけがこの講座にはあります
この講座は、自分たちのマイミッションを信じて
切迫早産ママたちの心に寄り添える支援者の仲間をつくる
この世にたった1つの新しい形のグループ講座です
1人にさせない 一緒に学び合う 自分にしかできないケアを探す
そんな切迫早産ケアサポートを叶えます
日本には、産前産後を通して
切迫早産を経験するママの声を聞いて届ける専門家が足りていない
そう思ったのは、私が当事者になってみて感じたリアルな本音でした
切迫早産の診断をされてから、いつもどこか孤独感を感じながら頑張って「我慢する妊娠生活」を送っているママがいます。
日々、たくさんの悩みを抱えていたり、切迫早産である不安を話せずにいたり、状況を受け止められずにいたり。。
もちろん、自治体の保健センターや、妊婦健診や受診先の産院でも、専門家である助産師さんや保健師さんや看護師さんなど
専門職がサポートしてくれることがあるでしょう。
でも、実際は
妊娠中に切迫早産と診断され、仕事ややりたいことを途中でやめたり諦めることになったことを
職場から病院、自治体、友人にすら話せなかったというママをたくさん私は知っています
しっかりと万全な医療機関において、そして運が良い切迫早産ママは、妊娠中から理学療法士さんや臨床心理士さんに出会え
た人もいるかもしれません。
でも、実際は
忙しそうな病院のスタッフの人を呼ぶことも申し訳なく感じていたり
30分と言われて装着したモニターが1時間過ぎても誰も外しに来てくれないことすら我慢しちゃったり
点滴のアラームが鳴るたびナースコールを押すことも辛かったり
差し替えや採血のたびに増える腕のあざ、数年たっても消えないこと、頑張った勲章とはなかなか思えない気持ちだってある
切迫早産の治療方針や安静度も、担当医ごとに説明が異なったりしていても聞けない
自分が我慢すれば、赤ちゃんのためになるんだと思って「病院にいるのに相談できない」ママがいることを知っています
地域によっては、訪問看護から支援を受けられる方もいるでしょうが
妊娠中に受けられなかった両親学級は、誰かから個別指導によってカバーできていますか?
安静とはいえ身体づくりのために運動やストレッチのアプローチは絶対必要
授乳や搾乳について、お産の流れ、母体搬送やNICUについて教えてくれる人はどれだけいますか?
そう 実際は
ほとんどの切迫早産で悩んでいるママたちは、十分な集団・個別指導を受けるチャンスがないままなんです
つまり、産前産後に周りからのサポートを充分に受けられずいる状況
そうしたリアルな切迫早産ママを取り巻く環境に、もっと支援者たちが課題を感じなければならないんです
「切迫早産」は、ガイドラインにも定義が明記されていますが「今にも産まれそうな状態」を言います。
その診断のタイミングや治療方法は色々な理由によって、地域や施設によってバラバラなんです。
ですが、日本の早産率は、5~6%と世界的にみても低く、切迫早産と診断されても早産になるとは限りません。
助産師としてどういった病院で勤務するかにもよって、その治療法やケアはかなり異なっていることでしょう。
安静が必要な日常生活、張り止め内服、必要以上の頚管長チェック、、、
果たして本当にそれは必要なケアなのでしょうか???
また、切迫早産からそのまま早産になることももちろんあります。
私もその1人です。
早産を経験したママは、自分や周囲が思っている以上に、自分の赤ちゃんへの愛情からゆえに苦しみ葛藤を経験します。
産後の不安定になりがちな気持ちに寄り添うメンタルヘルスケアや、小さく生まれる赤ちゃんに関する情報提供も不可欠ですよね。
なかなかセルフケアが十分にできない妊娠期間を経た切迫早産ママたちは、出産・産後・育児がスタートしても
「誰に頼っていいかわからない」宙ぶらりんになってしまうことも珍しくありません。
そしてこれが本音の1つです。
「切迫早産ママに関わる支援者さんへ
もっと私たちの声を知ってほしい。そして、実際のケアに生かしてほしい」
皆さんはこの想いをどう感じ、受け止めますか?
そうした切迫早産ママたちに、産前産後を通して関わるケアは支援者たちも難しいですよね。
そう。
切迫早産ママたちをケアする支援者さんたちも、「これでいいのかな?」「あのケアはよかったのかな?」と、
実はとても悩んで葛藤しているはずです。
また、
切迫早産を経験したことで、当事者になってみてはじめて
「切迫早産のケアをもっとより良くなってほしい!」「何か自分にできることがあるなら学びたい」
そうした想いが芽生える方も、多いかと思います!
Q.こんなお悩みありませんか?
- 1 切迫早産ママに日々関わっているが、病院スタッフでまかなえない課題を見つけたくてもイメージがわかない
- 2 切迫早産ママがどのような思いで入院や自宅安静されていたかを知る機会がない
- 3 切迫早産ママが、支援者から言われて嬉しかった・助けられた・逆に傷ついたなどのケアや言動を知りたい
- 4 日本と海外の切迫早産管理の違いについて関心があるが学ぶ機会がない
- 5 切迫早産で長期入院を強いられている方にメンタルコントロールも含めどのように関わっていくべきかわからない
- 6 自分も支援者ではあるが、切迫早産で長期入院しており、その経験を客観的に振り返るきっかけがない
- 7 切迫早産でもできる運動やリハビリ介入についての視点も学びたいが、実際の現場を見たことがない
- 8 切迫早産ママに対して、母乳や搾乳のこと、NICUに関する知識を情報提供できるようになりたい
- 9 そもそも切迫早産と早産の違いや、治療や管理方針についてあまりよくわかっていない
- 10 自分の切迫早産ママに対するケアに、実はあまり自信を持てていない
このセミナーを受けるとどうなる???
- 1 切迫早産って一体どういうことなのか、しっかりアウトプットできるようになる
- 2 支援者として今よりもっと切迫早産ママの気持ちを汲み取り、寄り添いながらケア提供できるようになる
- 3 他の支援者と交流しながらグループ講座で学ぶことで、支援者として広い視野で気づきが得られる
- 4 病院でできる支援だけではなく、地域や行政など切れ目ない支援について改めて考え学ぶことができる
- 5 切迫早産ママへのメンタルケアのアプローチに自信を持てるようになる
- 6 運動やリハビリ介入について学ぶことで、現場でケア提供の幅が広がるきっかけができる
- 7 小さく生まれる赤ちゃんについて知っておくことで、ママが安心できる情報提供ができるようになる
- 8 日本の切迫早産治療ってこれでいいの?世界との違いを再確認することで今後さらにケアへの関心が深まる
- 9 切迫早産に関するケアについて、自分はどうしていけばいいか?講座後も仲間と一緒に模索することができる
- 10 自分の切迫早産ママに対するケアに、もっと自信を持てるようになる
ありがたいことに
切迫早産ママへのケアといえば
babytomokids
助産師の赤坂智美さん
そう言われるようになりました
その理由は絶対にこれだと思います
「切迫早産を経験する女性たちの声を聴き続けているから」
これまで関わってきた切迫早産ママたちの想い・聴いてきた声を
今度は支援者さんたちへバトンを繋ぐ新しいカタチの講座をお届けします!!!
セミナースケジュール内容
全セミナーにて参加者同士による交流会があります!
セミナー(講座60分)インプットをした後に、毎回グループ内で話し合い(交流30分)アウトプット時間を確保します。
普段所属している職場の「当たり前」が、他の参加者や経験ママたちと話すことで
「目から鱗の情報」もたくさんあるかと思います!
とはいえ、お忙しい事情を抱えている方やスケジュールがどうしても合わないという方もいることでしょう。
可能な限りリアルで参加いただきたいですが、、
動画アーカイブで共有しますのでご安心を♪
<スケジュール>
※募集締め切り後、メンバーや講師陣のご都合や希望を確認し、日程変更・調整することがあります
(🌟)は赤坂と、専門分野における担当講師をお招きしています
・第1回
7/10(月)10:00~11:30 メンバー顔合わせ&交流会(赤坂)
・第2回
7/26(水)10:00~11:30 母性看護まとめ(赤坂)
・第3回
8/22(火)10:00~11:30 切迫早産と早産について知ってる?(赤坂)
・第4回
9/11(月)10:00~11:30 みんなで切迫早産の治療やケアを考えてみる(赤坂)
・第5回
10/11(水)10:00-11:30 切迫早産でもできる運動のコツ(⭐️)
・第6回
11/14(火)10:00-11:30 小さく生まれる赤ちゃん (⭐️)
・第7回
12/18(月)10:00-11:30
切迫早産とメンタルヘルスケア(赤坂)
・第8回
1/17(水)10:00-11:30 切迫早産と母乳ケア(⭐️)
・第9回
2/13(火)10:00-11:30 日本の切迫早産管理ってどうなの?世界って?(⭐️)
・第10回
3/6(水) 10:00-11:30 メンバーによる発表&交流会(赤坂)
※どこかで、スペシャル大物ゲストスピーカーが登場してくれる…予定!!!!♡
自分の関心のある学会に参加したり、オンラインセミナーを受けても、本当にしっかり学べているのかな?
そう思ったことはありませんか?
自分1人でインプットしていくよりも、資格や職種や違っても
「切迫早産ママたちのケアを、もっとより良いものにしていきたい…!」
という同じ想いの仲間と一緒だったら、知識のアウトプットまで自然と頑張れるのではないでしょうか!?
また、教科書では学べないそれぞれの経験値や、現場での学び、そして今回はこうした工夫も考えています!
毎月開催している、「切迫早産カタリバ」という、当事者ママ同士の交流会(無料zoom)へご招待します!
なかなか経験した方の、産前産後を通したお話を聞くことってないですよね。。。
2023年7月までに、vol.37まで毎月開催してきた交流会は、完全にプロボノ活動です
出逢ってきたママたちの繋がりが、今私がこの活動を継続できている1番の支えであり、励みになっています
横と横の繋がりで継続できているあったかい場所です
きっと、あなた自身も何かを感じてくれることと思います
さぁ
今日こうしている間も、不安を抱えながらも、ずっとひたむきに頑張っている切迫早産ママたちがいます
そして、それぞれの現場で葛藤しながらも、一生懸命に切迫早産ケアに励んでいる支援者さんたちがいます
お互いがもっと満足できるカタチを叶えるには、多様で柔軟な知識を持ち、仲間とチームでサポートしていくことです!!
特典つき
60分のセミナーでインプットしたことを、アウトプットしていくのが大事!!!
・繰り返し見直せる動画&テキスト
・グループチャット内でフォローアップ
・毎月開催している「切迫早産カタリバ交流会」への参加
(実際のママたちのリアルな声を聞くことができます)
・全講座受講で割引あり
・単発受講(お知り合いとペア受講割引あり)
がついてきます!
わからないところや気になるところは、1人で悩まずにみんなで一緒に解決していきましょう!!
詳細・お申し込み
<場所>zoom開催(オンライン通話システム)
セミナー開催日に時間や日程など都合が合わなくても大丈夫!
セミナーを録画収録し、動画をお渡しする「動画受講」も可能です!
お申し込み時「予定の時間に参加出来ますか?」という質問項目で、
「オンタイムで参加」「後日、動画で受講」
どちらかをお選び下さい。
また、参加者と講師の方でスケジュール調整をしますので、多少日程が変動することがあります。
ご了承ください。
<単発受講>の方
銀行振込のみ
お振込みの場合、5営業日以内に指定の銀行口座にお振込みください。
お客様都合のキャンセルはご返金致しかねます。
<募集人数> 5名様先着順
<申込受付期間>開催日の1日前まで
<お申込みの流れ>
お申込み頂きましたら、以下の手順で進みます。
1、自動返信メールにて、ご入金・オンライン繋ぎ方のご案内
2、セミナー当日、各自のパソコンやスマホでご受講ください!
3、グループ講座オープンチャットへご招待いたします!
4、講座終了後、皆さんに資料と動画をメールでお送りいたします。
キャンセルポリシー
開催日3日以内のキャンセルはご返金致しかねます。
お振込みをされていない場合でのキャンセルもご入金頂くことになります。
ご注意
このセミナーは録画され、後日限定YouTubeで公開されます。
受講メンバー以外の方はご視聴いただけません
*講座終了後、オンタイム・動画受講の方に、資料と動画URLをお送りいたします。
講師メンバーからメッセージ
助産師 斎藤野恵さん
https://www.instagram.com/dede_sagefemme/
はじめまして!
夫を置き去りにして、子ども2人と渡仏した助産師の斉藤野恵です笑
フランスの大学病院やクリニックでの助産師研修を通して、切迫早産に対する日本と全然違うマインド、治療、サポートに驚きつつ、医療者としては、こうあるべきでは?と腑に落ちることも多々、学んできました。
今回の講義では、フランスで見たびっくり仰天の助産師の働き方、目から鱗の切迫早産フォローなどを盛り込みながら、
フランスから学べるところだけでなく、日本のサポートの素晴らしいところ、フランスの課題、日本の課題、などを一緒に考え、視野を広げながら、今すぐできる、切迫早産ケアの大切なポイントを探っていきたいと思っています。
みなさんとお話できること、楽しみにしております。
よろしくお願いします!
助産師 大川知美さん
https://www.instagram.com/mw.ohana/
突然切迫早産や早産となり不安な日々を過ごしている切迫早産ママ。
思い描いていた妊娠、出産と違ったり、赤ちゃんと離れて過ごす日もあるかもしれません。
妊娠中のおっぱいのケアや搾乳、赤ちゃんが退院したけども授乳が上手く行かないなどの悩みも出てくるかもしれず、そんな
時に私たち支援者がしっかり母乳ケアも伴走していけるような講座をお伝えします!
みなさんの少しでも力に慣れたらいいなと思っています。
助産師
https://www.instagram.com/uijosanin/
メッセージ作成中♡
理学療法士 坂本優捺さん
https://www.instagram.com/___yuna_san___/
理学療法士として病院勤務をしている頃に経験した、切迫早産の女性に対する理学療法介入の視点からお話します。
支援者さんの皆さんの参考に少しでもなれば嬉しいです。
よろしくお願い致します。
講座監修:助産師 赤坂智美
https://www.instagram.com/baby_tomo_kids/
今回とても素敵な講師の方をお招きし、それぞれの専門分野におけるケアについて担当してくれることになりました!
まずはこのたびの多大なるサポートとご縁に感謝致します。
さて、あなたは月に1度、1時間あったら一体何を勉強しますか?
私は迷わずに、「切迫早産のことについて学びたい」と答えます。
ですが、なかなかここまで即答できる人もいないでしょう。
ここでは、悩みながらも、自分たちのケア向上を目標にしている想いがあるメンバーを大歓迎しております。
私の担当する内容は、これまで切迫早産に関する学会やセミナーから得た多くの知識を盛り込みました。
最新の文献や参考書を確認しながら、これまで・これからの切迫早産ケアをみんなで一緒に確認していきます!
医療や自治体の現場における支援者さんたちの声もぜひ聞かせて下さい。
そして当事者である切迫早産ママたちの声も、ぜひもっともっと知ってもらいたいと考えています。
切迫早産ケア講座で、一緒に仲間と学べる喜び、そして楽しみを共有できることを期待しております!!
開催要項
参加費 |
無料 開催日3日以内のキャンセルはご返金致しかねます。 お振込みをされていない場合でのキャンセルもご入金頂くことになります。
<単発受講>の方 ●参加費 10,000円(1講座につき)
銀行振込のみ お振込みの場合、5営業日以内に指定の銀行口座にお振込みください。 お客様都合のキャンセルはご返金致しかねます。 |
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場所 |
オンライン |
定員 | 5 名 |
お問い合わせ先 | 赤坂智美 |
お問い合わせ先メールアドレス | babytomokids@gmail.com |
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