アドラー心理学がベースの 『アクティブ・ペアレンティング(AP)より良い親子関係講座』
体験会
このような方におすすめ
・AP講座に興味のある
・子育ての不安を無くしたい
・イライラやガミガミしない子育てがしたい
・子どもに同じことを何度も注意したくない
・子どもに自立してほしい
・今よりもっと楽しく暮らしたい
・家族関係を良くしたい
期待できる効果
・AP講座の全体像がわかる
・今の子育てのスタイルがわかる
・目的を持ったブレない子育てができる
・より良い人間関係を築く基本を知ることができる
・学んだことを日常に活かすことができ変化が得られる
アドラー心理学がベースの 『アクティブ・ペアレンティング(AP)より良い親子関係講座』
体験会
AP(アクティブ・ペアレンティング)講座の体験会です。
全10回のうちの初回 第1章を体験してみませんか?
でも…子育てを学ぶって??
できているところもできていないところもありのままを受けとめることができれば、グンと子育てが楽になるのはご存知の方も多いかもしれません。
では子育ての仕方についてはどうでしょうか?
実は子育てにも、効果的な『やり方』(関わり方)があります。
私たちは子育てについて学ぶ機会はなかなかありません。試行錯誤の今が学びの真っ最中かもしません。しかし、答えのない子育て迷うことはないですか?
受け身で待っているだけの子育てではなく、健全な自立をめざして今できる関わり方(サポート)を積極的に取り入れるアドラー心理学にとどまらない多くの学びが詰まったアクティブ・ペアレンティング(積極的子育て)をしてみませんか?
より良い親子関係講座(略称AP)は、アメリカのファミリーカウンセラーであるマイケル・ポプキン博士によって考案された『親教育プログラム』です。このプログラムはアルフレッド・アドラー、ルドルフ・ドライカースの心理学を基礎に、カール・ロジャース、トーマス・ゴードンのコミュニケーションや、カウンセリングの技法などが取り入れられており、子どもたちが社会の中で様々な問題や課題を乗り越えて生きることができ、国際社会にも貢献できる人格形成を目指すことを目的としています。そのために必要な『勇気、責任感、協力精神』を子どもの中から引き出し、子どもの自尊心を育てる方法と情報を親や教師に提供するものです。また、親子のより良いコミュニケーションを築くための心理的かつ、効果的な方法をビデオ、ロールプレイ、グループディスカッションなどを通して楽しみながら身につけていきます。
日本には1985年にファミリーカウンセラーのジューン・シィートによって紹介されました。現在、アメリカではもちろんのこと、カナダ、スウェーデン、韓国などでも講座が開かれており、多くの親や教師が学んでいます。なお日本語版は日本の文化や社会背景を考慮に入れて作成しております。
講座は1回の学習時間が約2時間で、APリーダーが司会者になり、第1章から第6章までを6回から10回に分けて学びます。(APジャパン資料より)
APジャパンHP
http://www.activeparenting.or.jp
・子育てはもっとも大切な仕事・平等について
・親のあり方
・ほうびと罰を用いることの誤り
・どんな子どもに育てたいのか
・より良い家庭づくり その1 子どもと良い関係を築くためには
第1章では、
ご自身が『幼い頃からされてきた子育て』、『今、している子育て』について
方向性を知ることができます。
そして第2章から6章までを学ぶことで、どんな家庭環境にしていけるのかイメージすることができます。
どのようなワタシでありたいですか?
どのような家庭に過ごしたいですか?
子育ての軸、自分軸を築くことで、問題にぶつかっても、迷っても、失敗しても、より良いやり方を選択し続けることができるAP講座です。
- 1 筆記用具
- 2 お好みのお飲み物や食べ物(開催場所によります)
学習システム
①DVDで親子のやりとりを見ながら
②テキストで内容を読み
③グループでの話し合いや演習、ロールプレイなどをしながら、
④家庭での実践を通して、お互いの実践結果を分かち合います。
第1章 親の在り方と子育ての3つのスタイル( 親と子の『平等』)
第2章 子どもの行動をどのように理解するか
第3章 子どもを励ます4つの方法(勇気づけ)
第4章 責任感としつけ
第5章 積極的なコミュニケーションのやり方(共感、協力精神)
第6章 親と子の心の教育(親子の語らいとファミリーミーティング)
テキストからの学びだけではありません。DVD演習で具体的な『やり方』(行動)を学ぶためより実践しやすくなります。また家庭において実践された内容を分かち合うことで癒しや気づき、次へのやる気が湧いてきます。今までと違う『子育てのやり方』で、ご自身に、家族に、関係性に良い変化が生まれ始めます。
AP講座は、心理学がベースの
勇気づけの子育て
「大切なことは何が与えられているかではなく、
与えられているものをどう使うかである」
「もし私が一つだけ子どもに贈り物をあげることができるとしたら
私は勇気を選ぶ」
「子どもは植物が水を必要とするように勇気づけを必要としている」
お子さんの持っている個性を充分に活かすことのできる『勇気づけ』の子育てをしてみませんか!
自分に自信を持つことができれば。たとえ失敗しても学びに変えて、前向きに挑戦していくことができます。
離れてもずっと親子
親子関係はずっと続きます。
子どもがそばにいるうちにより良い親子関係を築きましょう。
架け橋 あないのりえ
https://lit.link/anainorie