留学生が日本語を学ぶやり方で文章力アップ!
私が大学生になった時、突然「レポート」なるものが課され、
どうやって書いていいかも分からないまま一生懸命書いて提出すると
どういった基準で評価されているかもわからないまま、あまりよろしくない成績がつけられ(笑)
なんだかもや~んとしたまま学生時代が終わりました。
その後、留学生の日本語を担当するようになり、
レポートの書き方や小論文の書き方を教える立場になって初めて
自分のレポートのどこが悪かったのか、やっと答えが得られた気がしました。
書くことは人生の中で、出来なくても死にはしないけど
うまく活用できたらあなたの人生を深く、豊かにサポートしてくれるスキルの一つだと思います。
ライターさんが担当するライティング教室とかではないけれど、
基本的な小論文の書き方をマスターすると、
書くことや、自分を表現することが楽しくなるのではないか、
一対一で添削してもらう機会があれば、苦手だった作文もイメージが変わるのではないか…。
書くことはエネルギー的に見るとアンカリングする作業でもあり、
考える力を育み、なんでもない経験から気付きをもたらし、
体験を落とし込み、自分と対話する時間を創造します。
ベーシックなテーマで練習すれば、
取っつきやすく、書く力の土台が固まります。
例えばテーマはこんな感じ;
*「幸せはお金では買えない」という意見に賛成?反対?
*「結果より過程が大事である」という意見に賛成?反対?
*ある人は「成功するために重要なのは生まれつきの才能である」と言います。
またある人は「重要なのは努力である」と言います。
あなたはどちらの意見に賛成しますか?
これを、原稿用紙一枚(400字程度)でまとめるのです。学校みたいでしょ?
どうやるんだろう?と思ったり、その作文見てみたい!と思った貴方♡
キネシオロジストちろみんと、作文トレーニングしてみませんか?
留学生教育の経験を活かし、あなたの日本語、そして考える力を輝かせます。
あなた自身にも、そしてお子さまの為にも、
この講座がお役に立てたら嬉しいです。