ウチの畑の野菜を収穫することから始める「畑野菜でワークショップ」。
小さなお子様連れも大歓迎。
庭に隣接する畑で、今成長している野菜や、ちょっぴり田舎暮らしの様子がわかります。
保存食を作った後には、
その時の畑で収穫した野菜を用いて、簡単な昼食を皆で作って会食していただきます。
今回作るのは【栗の渋皮煮】と【レモン胡椒】です。
【レモン胡椒】
柚子と唐辛子で作る柚子胡椒は有名ですが、柚子ではなくてレモンと唐辛子で作るのがレモン胡椒です。
塩の代わりに塩麹を加えます。
9月はまだレモンが青く、青い唐辛子と混ぜ合わせると、青い色のレモン胡椒に。
味はピリッとしますが、レモンの爽やかな香りがします。
【栗の渋皮煮】
栗といえば、渋皮煮ですね。渋皮にはアンチエイジングがたっぷりです。
渋皮煮はおいしいけどなかなか面倒で、作るのを躊躇しますが
みんなですれば、怖くない⁈
5,000円(簡単な昼食付き)
銀行振込み
薬剤師、陰陽調和料理認定講師、野菜ソムリエプロ、醸しにすと”極め”、 薬剤師であるが、子供のアトピー性皮膚炎、喘息により陰陽調和料理を教える梅崎和子氏を知り、一緒に料理教室の会社「いんやん倶楽部」を立ち上げる。10年間一緒に仕事をした後、奈良にUターンをして、重ね煮を奈良を中心に大阪、京都で教える。祖母や母に手作りの季節の漬物や、味噌造りを教わり、自分でも工夫を重ねて、次世代に繋げることを自分の使命として発酵食をいろんなところで教えている。